邦楽ロック界のコンビニ、マジでなんでも買える説
早速検証
・ロックに特化した歌詞検索サイト「ROCK LYRIC」にて「コンビニ」と検索
・「買った」「売ってた」「コンビニの〇〇」といった表現を集め、現実のコンビニより品揃えが良ければ説立証。
・缶コーヒー
そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して
忘れたい自分に缶コーヒーを買った
(サカナクション/さよならはエモーション)
・缶ビール
とりあえずコンビニで缶ビールでも買って
ヤスヒロとマナブも呼ぼう
(Base Ball Bear/そんなに好きじゃなかった)
・弁当
嗚呼 何のために生きてるんだっけ??
冷めたコンビニの弁当 そのニュースと胃に流し込んで 明日を思う
(グッドモーニングアメリカ/未来へのスパイラル)
・おにぎり
コンビニで天むす買って 食べるや否や戻した
(岡崎体育/鴨川等間隔)
・おでん
静まり返った街 眠たそうなコンビニ
ひとりでほおばるおでんに語りかけ
([ALEXANDROS]/ 12/26以降の年末ソング)
・漫画
投げ込んで入ったコンビニ 懐かしいコミックを購入
・アイス
潰れかけたコンビニで
小銭だけを持ち寄ってアイスを買う
あなたはいっつも一番安いシャーベット
(SHISHAMO/夏の恋人)
・うまい棒
近所のコンビニ駄菓子屋スーパー お求めくださいお好きなうまい棒
(打首獄門同好会/デリシャステック)
・愛
愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ
(スピッツ/運命の人)
コンビニに並んだ愛情も 安くない 味気ない
だから探そうよ 運命すら塗りかえよう
gonna be alright
(Awesome City Club/Catch The One)
・現実
現実はそんなに悲しいものかしら
コンビニに売ってるのに
(UNISON SQUARE GARDEN/ガリレオのショーケース)
というわけで現実的な品物からそうではないものまで、邦楽ロックの歌詞に出てくるコンビニでは購入できる
…と思いきや
amazarashi/空洞空洞
死にたがらない奴らが 死にたがる奴らを迫害した
翌日のコンビニで マシンガンは品切れ
翌日のコンビニで マシンガンは品切れ
翌日のコンビニで マシンガンは品切れ
マシンガンは品切れ
買えてないやないか!!!!!!
検証結果
邦楽ロック界隈、銃には弱い
VIVA LA ROCK、改善される
行ってきました。
この広告やっぱりアガる
ビバラの過去の感想は17、18と2年連続書いてありまして。
こちらは比較的愚痴を抑えて書いた17年
こっちは不満が大爆発した18年
いやほんと冗談じゃなかったんですから。
なんて思い出していたら「ビバラの会場がリニューアルするらしい」というのが話を聞いて、その上で考察もしていました。
これですね
これ一個伏線があって
ビバラ=ダイブ禁止していない、けど導線悪い
JAPAN JAM=ダイブ厳格に禁止、一方インフラ万全
という時期が被ってる癖に性格は真反対という状況を、両陣営がしっかり認識していたようだったんですね。
そこで、ビバラにおける最大の問題点=導線問題を含むさいたまスーパーアリーナでの円滑なフェスの運営が熱心に議論されていた結果今年の形が出来たんだろうなと思います。
行ってみての結論としてはすごく良くなったのでは、と感じました。
200レベルにあるAゲートから入場したら、なんこか先のゲートからすぐアリーナエリアへ降りれる。これは今までVIVAステージがあった分移動を要するためで、今年この会場レイアウトになったから可能になったことです。
結果、ご飯食べる等アリーナの外に出入りすることが容易になってライブ合間にガーデンを利用することが現実的になってきたということですね。去年一旦外出ようものなら迷路のようでしたし、戻ろうにもステージ入らないとかありましたから。
今回の僕の場合、STAR出演のthe telephonesのライブを100レベルのスタンディングエリアで見て、そのあとガーデンの屋台でご飯を食べステージに戻ったら次の出演者であるVIVAステージのyonigeの演奏をしっかり観ることが出来てしまったと。それができるようになっていました。
ただ、これが「フェスの導線の問題が解決された」からなのか「JAPAN JAMのチケットがソールドアウトになりつつある一方4日間開催となったビバラが全日当日券を普通に売っていたくらいの動員状況」だからなのかは、ちょっとわからないです。僕の行った3日目が特別そうだった可能性もありますが。
ステージのキャパシティは、結局事前の予想通りに近かったかなあ。つまりVIVAステージがスタジアムモードの半面使う去年までのSTAR同等、STARがスタジアムモードほぼ全域。ということはVIVAは実質格上げ、2ステージメイン制ということでしょうかね。
話題はズレるんですけど、今回メインステージ出場枠は各日6組。2016年には8組ありましたがさらに減りました。同じ空間にステージが2つある都合上設定の時間が必要なので。
ブルエンの初STARやキュウソのように返り咲いた者もいれば、下がったKANA-BOONやまだ上がらない打首獄門同好会もありましたがこの辺は先述の都合からもほぼ同格と見て良いのではと思いました。
ただ組数も演奏時間も減り、日数が増えた分薄まった感はどうしてもあったですね。
ビバラは日ごとに出演者のクラスタを分けていますが、例年通りなのはパンクの日くらいではないでしょうか。
去年までは残りの2日を「恐らくここ数年のフェス文化を支える勢いのあるバンド」の日と「フェスの趨勢とは距離を置くクセのある個性派」みたいな枠組みだったのかと思いますが、今年は最終日がパンクの日として、ほか3日の区分わけが微妙にわかりにくい感じがありました。特に初日と3日目は、トリがそれぞれKEYTALKとクリープハイプという、世代が比較的近い人たちでしたし、余計に。(一日だけ明確に分かれてるの実は隔離病棟なんじゃないのこれ)
僕はジャンルを固めるブッキングに対し始めは賛同してたんですよ。「SKY-HIもceroもJ-ROCK AMTHEMSもSuchmosもフレンズも一気に観れるの!?神!」って思ってましたが。
今は「ジャンル固めすぎてライブ観る以外の行動が何1つ取れなくてフェスとしてしんどい」のと「趣向が近い人が2万近く集まり行動が近寄る事で導線がパンクしていること」「レキシやマキシマムザホルモンに対しチケット買った全員が押しかけて、メインステージの通路すら全部詰まった状況」を見て、これ続けたら最悪だなと思ったのですよ。
フェスの構造が変わったのは良しとしても、この先どうなるかなーとは思います。今年行ってみても入退場が常にスムーズだったかというと決してそうではなかったし。
ただ大幅な改善ですよね。終わったし去年と今年続けてきてるから行っていいと思いますけど、去年はほんとに比べもんにならないくらい酷かったんですから。フェアな判定じゃないです、許してください。
ここからは各アーティストごとの話や雑談を
・フリーエリアでの演奏となったAwesome City Club、昨年末のアルバムがいい曲連打だけじゃなくて感動とか面白とかいろんな感情のバランスがすごい良いアルバムだと思ってたら「面白」に振り切った曲をピンポイントでやってくれました。「クリエイティブオールナイト」です。普段リードギター担当のモリシーさんのベース演奏が劇的にうまくて笑いました。
・同じくフリーエリアでの出番を控えていたGhost like girlfriendですが直前にゲリラ豪雨を襲いまして演奏開始が遅れました。その後
40分ライブが中断したGhost like girlfriendのボーカル「ふざけんな木々たちよ」 #ビバラ
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2019年5月4日
・翌日はチケットを購入するもその後の事情でUNISON SQUARE GARDENまでみて撤収。
・the telephonesは去年のビバラで復活するも観ることが出来ず、復活した後のツアー数公演も遠くて行けず、やっとこさ観ることが出来ました。やはりこれがなければと思いますね。
活動休止中も聞いていなかったわけではありませんでした。が、ひさびさに聞いてみたらすごくBPMが遅くてびっくりしました。当時はこれでもかなり早い部類だと思うんですが。
・NICO Touches the Wallsも、浅野尚志さんが参加していない4人だけのライブも久々でしたね。アコースティック編成の音源やライブの経験が音楽性にまで出ていて、「天地ガエシ」などモデルチェンジしてステキな演奏でした。
アルバム楽しみです。
・そして個人的にベストアクトだと思うのはユニゾン。
途中の「着ている服をひっくり返して頭に被り目隠し状態だった鈴木さんがそのままドラムを演奏、むしろ手数を盛るその様子に観客驚愕&大喝采」このシーンだけでしばらくご飯食べれますね。
ライブレポ「岩寺さんのスカート」サカナクション@北海きたえーる
SAKANAQUARIUM2019 (834.194.)6.1ch Sound Around Arena Sessionの北海道公演に行ってまいりました
サカナクション、なんやかんや年1〜2回は見る機会に恵まれておりまして、それはもういろんな出演時間、箱の規模等々もう行き尽くした感はあったんですけど、過去二回行われた「6.1ch環境のライブ」だけは行く機会がありませんで。
今回諸々のタイミングが合いまして行くことになりました。
基本的にライブにおける音響設備は、重低音のスピーカーに加えて、ステージ側に右・左に分けて音を流してるわけですね。
会場が広くなるとモニターを設置することもありますが音が遠くてずれる場合があるので、ディレイスピーカーを設置し音をズラしたりしてるわけですが、それも手前側のスピーカーと流れる音そのものは同一なんですね。
6.1chの場合、既存の右・左の2つに加えて、側面と会場後ろからステージ側に向けて音を発するスピーカー、左右2つずつの計4ch加わると。
厳密には側面スピーカーも前・中・後が分かれてたりしましたのでもうちょい細かいですが。
結果的には、例えば山口さんのボーカルと各メンバーのコーラスを前後左右別々のスピーカーから流して立体的に聞こえるように設定したり(これすごかった)、音をスピーカーから別のスピーカーへ動かしてグルグル回したり(これに関してはこれ以外の表現がわからん)だいぶ違う感じで演奏を聴くことができたわけですね。
最初にこの形のライブをやったのが13年の幕張公演で、それ以降そういうライブをやってるのを見たことないですが、新木場Agehaって頭のすぐ上にたくさんスピーカーあるじゃないですか、あのイメージです。あれをもうちょい複雑に制御したのがサカナのライブなのかなと。
サカナクションの場合、打ち込みの音源などがあれば設定がしやすいとかそういう要素があったことも良かったんでしょうね。生身の人間の演奏以外にも、コーラスがふんだんに使われたり音を重ねてたりすると、人数以上のパート数になり、サラウンド音響が使いやすくなる。
だから、例えば10-FEETあたりが6.1chサラウンドとかやろうとしても、何をどうすれば?みたいになるわけですね(?)
もう一件別のお話
新しいアルバム『834.194』の発売がいつも通り遅れ、結果「リリース前の新曲を披露する数少ない場」となったこともこのライブの価値になったかなあと思います。
ネタバレを回避しつつ話したいことを話すとですね、新曲は「これまでにない」「サカナクションらしくない」曲も結構あったように思います。
過去作をしっかり聞いてるとわかる「あえてこのジャンルには触れてないんだな」「あっそれ今やるんだ」みたいな。それは邦楽ロックの方法論もそうだし、最近のダンス系の音楽とかも。ただしそこは、いろんなエッセンスをサカナクション味に仕立てた感じと言いましょうか。素晴らしかったです。
あとタイトルの意味ね。一応まだ公開の情報ではないとのことですが、ちゃんとその意味が汲み取れる曲や演出になってました。こういう言い方も許されないんだろうか。
ネタバレ解禁かかったらこの辺の話をしっかりできるのかとは思います。するかどうかは別ですが。
(追伸)岩寺さんがスカートはいていたのですがめちゃくちゃ似合ってました。
#ベスト平成ソング & #ベスト平成アルバム トップ11
編集中寝落ちしたら令和になっちゃったよ!おはよう!!!!
今回は、音楽だいすきクラブの企画便乗でやっていきます
やべえ難しい #ベスト平成ソング pic.twitter.com/QJnyf2KdD1
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2019年4月21日
#ベスト平成アルバム pic.twitter.com/7PMXWgM8Yw
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2019年4月21日
で、今回は上記のツイート+惜しくも選外になった1つのトップ11をお届けします。多分結果は上ので集計してもらってるはず
なんでトップ11かって?たった今言ったでしょ!?
ベスト平成ソング
「大迷惑」ユニコーン(平成元年)
「今夜はブギーバック(feat.スチャダラパー)」小沢健二(平成6年)
「東京」くるり(平成9年)
「come again」m-flo (平成13年)
「DIVER」フレンズ(平成28年)
「千%」KICK THE CAN CREW(平成29年)
「ドナルドとウォルター」フルカワユタカ(平成30年)
こっちは、最近の曲偏ってるくらいでバランスは悪くないと思いますけどね。
多くの曲は過去にも話したので、語ってない曲を中心に。
ユニコーン、あとアルバムに入れた一番古いアルバムは僕の音楽好きのきっかけになった親戚から教えてもらいました。
「今夜はブギーバック」は最初竹中直人が映画の主題歌としてカバーしたのを聞いたのが一番最初だったと思う。ワタナベイビーとコラボ。
くるりは、アルバム単位でもほんと大好きなんですけどやっぱ「東京」かなあって。ちなみにアルバム含めアーティスト被りなしです。
m-flo とキックというこの年代を駆け抜けたラッパー(?)ですが、キックの方は新譜を選んじゃいました。ちなみにここ数年一番推しているlyrical schoolも入れたかったけど、Not Yetもでんぱ組も曲に思い入れがすごくあるし、枠が足りませんでした。
トラジ・ハイジも、実は嵐の方がグループへの思い入れがあるんですけど曲単位だとCHOKKAKUさん大好きだし、この曲を選びました。
ちなみに、年間ベスト単位だと2位とか3位にしている場合が多いです。(ノイエとかキックとか)なんなんですかねこの現象。もちろんフラッドも南波志帆も好きよ。
ちなみにフレンズ「DIVER」に至ってはその年内に聞いていなかったのでベストにすら入ってません。後追いで平成ベストまでたどり着いた
+1 「芸スクール漢組‼︎」仙台貨物(平成19年)
もうギリ無理だろうなぁこんな歌いまゼロから作るの
ベスト平成アルバム
『SICKS』THE YELLOW MONKEY(平成9年)
『フェイクファー』スピッツ(平成10年)
『TEENAGER』フジファブリック(平成20年)
『GAME』Perfume (平成20年)
『SUPERMARKET FANTASY』Mr.Children(平成20年)
『スポーツ』東京事変(平成22年)
『二十九歳』Base Ball Bear(平成26年)
『勇気も愛もないなんて』NICO Touches the Walls(平成28年)
平成20年のアルバム3つも入れちゃって、その結果平成序盤のアルバムを全カットしました。生まれる前のアルバムってあまり真剣に聞けてなくて反省。
電気グルーヴは数少ない真剣に聞いたものとして、話題どうこうじゃなく入れたかったけど。
フジファブとPerfume はこれきっかけに真剣に聞いたしミスチルはここから巻き戻して過去作聴き始めました。
スピッツについては、「運命の人」をベストソングの方に入れたかったんですけど、「楓」も大好きだしアルバムも良いしこっちに入れてしまえと。アルバム単位だともっと良いのがあるという意見は認める。僕はこれが好き。
そして最近3作は、図らずも僕の人生で最も好きな3組=サカナ、ベボベ、NICOとなりました。アルバムのチョイスの理由としては、本当に泣きそうになったから、てか泣いた
プラス1 『心臓』 KREVA (平成21年)
存在を忘れていた。一生の不覚。
あと真剣に入れるか迷ったのはゴスペラッツ。
フレンズMVロケ地情報
フレンズ、すごく素敵で大好きなバンドですがMVもステキなもので是非見ていただきたく思います。
オチが思いつかないのでただリンク貼って終了
「夜にダンス」
ロケ地:恵比寿駅前(サムネにも写っておりますが
ダンススタジオみたいなところは恵比寿にもあるんですけど、ざっくり画像検索してもらしきものはみつからず。原宿の貸しスタジオの方が近かったな…
「Diver」
ロケ地:新木場スタジオコースト
主にドリンクのカウンターからステージ後ろ側の通路を通ってプールサイドへ。
終盤のプールは、「Ageha」として営業している深夜のクラブイベントに行くとプールサイドまでは行くことができますが水に入ることはできません。
ロケ地:アメリカに見せかけた目黒(STUDIO EASE
アルバムのティザーも同じところです
※補足
しかしロケ地を抑えた次の日にこのビデオが公開された時はあせりましたわい。その時からワンカットでやろうとしてたので、ちょっと乾いた笑い声が出た。でももう特に変更せず被せちゃいました。同じようにパン屋さんの前にカップルを配置してみたり。https://t.co/pJEIOX7Et6
— 加藤マニ (@katomani) October 13, 2017
「No Bitter Life」
ロケ地:新木場vence BAYSIDE annex
MVが見れないものでこちらで許してください
「常夏ヴァカンス」
ロケ地:渋谷ATOM TOKYO
チャラい箱であることは間違いないんですが、個人的にはフロア上の天井にもピンスポット(?)のライトがたくさんセッティングされているのですごくライティングがかっこよくて好きです
ロケ地原宿キャットストリート
吉田凛音さんなの気づきませんでした
おまけ ロケ地がわからなかったもの
田園調布アンティーク館か旧前田公爵邸が近いかもなあと思いつつ確定には至らず
ビバラのステージ配置が変わるらしい
行かないフェスの考察という全く捗らないことをします
(チケットあるらしいし諦めてない)
過去ビバラは時期がずれた2016以外は毎回欠かさず行っておりました。そのうち17〜18からは日記をつけてましたが、愚痴が止まりませんで。
ビバラというフェスに継続して行っている人、特に14〜15年に行ったことがある人は必ず同意してくれると信じているんですが、このフェス初年度は本当に素晴らしいフェスだったんですよ。音は良いわ移動はほんとコンパクトで素早いわご飯は美味しいわで。
それが、ここ数年は完全にキャパオーバーで、何をするにも混雑がひどくて。
コンパクトな移動、なんてそんなもの幻想で迷路をグルグルさせられる、メインステージすら入場規制ばりに混雑する、が故に先に先に行動が詰まって「演奏中の移動が前提」というありえないことになったりとか。
それが、「ステージの配置やレイアウトを完全に作り変える」ことになりましたと。
これが今年
これが去年。
たまアリの中に仕切りを入れて二ヶ所部屋を作る形から、一個まるまる大きな会場に2つステージを作る形となりました。
実質的にVIVAステージがセカンドステージから格上げになったのかな?と思いきや、STARステージの前方からは観れる体制になっていないと思うのでたぶんSTAR最大キャパの半分くらいだと思います、
また、これまでは四方のうち一辺をステージで潰していたのでのこり三辺を座席にしていましたが今回は一方をSTAR、もう一方をVIVAステージと諸々で使うので、座席縦横一列ずつになるのかなと思います。
座れる人数、たまアリのサイト情報ですが昨年までの形と近いメインアリーナモードのエンドステージ2型は16000人収容。多分ステージの作りとしてもうちょい入るはずです。
それが、今年の形に近いスタジアムモードのエンドステージ1型では30000人収容となっております
詳しくはこちらから
VIVAステージを併設する都合上今度はもうちょい減るはずです。
単純に考えれば、「昨年よりキャパは大きくなり」「かつステージ移動の手間が省かれる」ということになります。
ということは、「STARと VIVAが同時に入場規制になる可能性」があるというわけです。「ご飯食べにorトイレに出たら戻れなくなった」という可能性も、あるにはあります。これはまあ、開催前の懸念ですが。
移動はだいぶ楽になると思いますよ?
あと他に懸念があるとすれば、昨年はステージ後方にもスピーカーを設置していてすごく良かったんですけど、一方で休憩スペースともいうべき「ステージ後方の座席」でもそれなりの爆音が聞き取れてしまうわけですね。
昨年の反省としては「耳栓かイヤーマフが必須だった」です。参考までに。いやほんと爆音でしたよ。個人的には非常に良かったんですけどね。
CAVEステージの混雑は初年度からなので、ええ。割愛。
あとは、兎にも角にもビバラというフェスがストレスなく楽しめるイベントになってもらえるよう祈ってます。
色々論考できるイベントだし、僕は色々意見抱えてますけど、それはまあ置いといて。基本はたまアリで完結するフェスだし、 VIVA LA GARDENだけでなくたまアリ周辺の商業施設の充実っぷりはほんと素晴らしい(この点に限って言えばCDJすら軽く超える便利さを誇る)ので、頑張ってほしいなあと思ってます。
2011〜2018年間ベストソングランキング
なんでこれを振り返ろうと思ったのか全く覚えてないんですけども。
2011年
1位「こどなの階段」南波志帆
3位「ルーキー」サカナクション
4位「HEART」group_inou
5位「Deerhounds」theHIATUS
6位「愛のテーマ」毛皮のマリーズ
7位「真昼の子供たち」GRAPEVINE
8位「MirrorDance」androp
10位「喜怒哀楽 plus 愛」木村カエラ
この年は初めてロックインジャパンに行って、JOIN ALIVEも行ってたのでそこで見た人たちをよく聞いてたはずなんですけど全然関係ないのが多くてですね。
「こどなの階段」と「週末Not Yet」はいまだに聞きこむいい曲だなと思います
・今になって入れ直したい曲
グッドモーニングアメリカ/ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ
星野源/くだらないの中に
2012年
1位「Sinfonia! Sinfonia!!!」竹達彩奈
2位「From noon Till Dawn feat.タブゾンビ&田中邦和」ストレイテナー
3位「ずっとBe with you」RAMMに這いよるニャル子さん(CV阿澄佳奈)
4位「最終列車」パスピエ
5位「ER」エイトレンジャー
6位「夜の踊り子」サカナクション
7位「everybody feels the same」くるり
8位「オレンジ」クリープハイプ
9位「ワナダンス!」Tomato n' Pine
10位「君はノンフィクション」Base Ball Bear
この年は全然ライブ行ってないのですけど、何気にジャニーズが唯一入ってたり声優さんが一位だったりしてます。
あとレジーさんとかのブログとかネットとかで音楽の批評家とか触れる機会が増えてきたんですよね。一番わかりやすいのはパスピエ。
・今になって入れ直したい曲
avengers in sci-fi/Yang 2
2013年
1位「蒼天ディライト」Wienners
3位「REM」Mr.Children
4位「キラーボール」ゲスの極み乙女。
5位『Mr.ECHO』NICO Touches the Walls
6位「Saturday 少林 Fever」PHONO TONES
7位「でんでんぱっしょん」でんぱ組.inc
8位「適当な闇」 the chef cooks me
10位「ときめきのヘッドライナー」Negicco
でも何気にアイドル率が高いんですよねこの年。「賛成カワイイ!」はもうちょっと順位上げたいなあ。AKB48のオールナイトニッポンとか毎週聞いてた時期。
・今になって入れ直したい曲
中田裕二/MIDNIGHT FLYER
2014年
1位「サクラあっぱれーしょん」でんぱ組.inc
2位「ミイラキラー」TEMPURA KIDZ vs Charisma.com
3位「ギミチョコ!!」BABYMETAL
4位「Yellow Magus」cero
5位「Liberty & Gravity」くるり
6位「年貢 for you feat. 旗本ひろし、足軽先生」レキシ
7位「FRESH!!!」lyrical school
8位「東京」きのこ帝国
10位「Will♡You♡Marry♡Me?」清竜人25
あとから振り返ったらこの年の10曲が一番好きですね。
この年は夏フェスに行かず、代わりにAKB48の単独ドーム公演に行って、あとVIVA LA ROCK初年度でした。
この年もなんとなく年間ベスト決めて、そのあとCDJ行ったら「ミイラキラー」がめっちゃくちゃかっこよすぎてその場で二位にしたんですよ確か。
・今になって入れ直したい曲
2015
1位「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN
2位「SUN」星野源
3位「はなまるぴっぴはよいこだけ」A応P
4位「サマータイムラブ」Shiggy Jr.
5位「長く短い祭」椎名林檎
7位「ハレハレ☆パレード」LinQ
8位「Kids In The Park feat.PUNPEE」RHYMESTER
9位「もしも運命の人がいるのなら」西野カナ
10位 「まっすぐなうた」NICO Touches the Walls
初めてブログで書いた年間ベスト。
西野カナ入れてたとかもうすごいな。
この年は夏に@JAM EXPOに行ったんですよね。LinQはそこで気に入ったはず。
あとApple Music 使い始め、というのが一番大きいです。
・今になって入れ直したい曲
SKY-HI/カミツレベルベット
2016
1位「タンクトップは似合わない」ONIGAWARA
2位「Just A Side Of Love」keishi tanaka
3位「WWDBEST」でんぱ組.inc
4位「The Great Journey feat. RHYMESTER」KIRINJI
5位「多分、風。」サカナクション
7位「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」Awesome City Club
8位「マジックアワー」lyrical school
9位「泡沫サタデーナイト」モーニング娘。'16
10位「街の報せ」cero
この年はビバラもCDJも行かなくて、今思えばほんとなにやってたんだって年です。でもチョイスは一番好きかも(2回目)
・今になって入れ直したい曲
STUTS/夜を使いはたして feat.PUNPEE
フレンズ/DIVER
2017
1位「New Tribe」a flood of circle
2位「Boy Friend」脇田もなり
3位「千%」KICK THE CAN CREW
4位「Invisible Sensation」UNISON SQUARE GARDEN
5位「Fly Me to the disco ball」ゴスペラーズ
6位「SKY's the limit」ぼくのりりっくのぼうよみ
7位「イト」クリープハイプ
8位「Get ready Get a chance」つりビット
9位「夏のSAYにしてゴメンネ♡」フレンズ
10位「FLY」向井太一
この年は、前年の反動でめっちゃライブ行きまくってしまったんです。だけど、上の並びで実際に見たのは4組でむしろ少ないという。
・今になって入れ直したい曲
sumika/Lovers
2018
1位Nulbarich「ain't on the mas yet」
2位フルカワユタカ「ドナルドとウォルター」
3位lyrical school「シャープペンシル feat.SUSHIBOYS」
4位DOTAMA「音楽ワルキューレ3」
5位絶対忘れるな「平日ナイトフィーバー feat.日向ハル」
6位グッドモーニングアメリカ「YEAH!!!!」
7位フレンズ「NO BITTER LIFE」
8位GRAPEVINE「Alright」
9位フレデリック「飄々とエモーション」
10位東京スカパラダイスオーケストラ「ちえのわ feat.峯田和伸」
これはもう去年なんでね、まだまだ記憶に新しいです。
今になって入れ直したい曲
ネクライトーキー/こんがらがった!