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自力で元気になるブログ

就活を放り投げて趣味に生きる男の図

(予想)乃木坂、でんぱ、ベビメタは紅白出れそうなの?って話 前編

検証 アイドル 音楽

こんばんは。学校へ行こうSP素晴らしかったですね。

アイドリング!!!地上波版の放送が決まったのと、イノッチが紅白の司会やるらしいのと、出場歌手が出る前に、これは書いときたいと思ったので書きますね。

前書き

今回はタイトル通りです。で、結局今年の紅白出れそうなのはどこだ?ってことです。

( 前提として僕の3グループへの接し方を書いとくと

乃木坂46深川麻衣さんと橋本奈々未さん推し、でもグループ全体ではあんまし乗れてない

でんぱ組.incスペシャで見てハマる(当時は五人だった)。「W.W.D」でドン引きするもサマソニやらCDJやら@JAMやらしょっちゅう見に行く

・BABYMETAL=「イジメ、ダメ、ゼッタイ」で衝撃受けた(使い古された表現)ものの、ヘビメタへの疎さと、チケット取れないことから未だ見れてない

 

そんなわけで思い入れも知識もムラがある中であーだこーだ書いても伝わらないと思うので、なるたけデータを使いたいと思います。

 

①紅白に出るには?

昔は多分最高の名誉なんて言われてるんでしょうが、あえて出場を辞退し「大御所」「目玉」なんて言われながら初出場・特別ゲストで出演するケースがあります。ミスチルとかユーミンとかサザンなど。

あるいは秋川雅史美輪明宏あたりが突然出てきたりとか。予想のむずかしさ、楽しさってことだと思うのですが、基本、その一年を代表する歌手が出場することになります。

 

さて、それはどのように判断されるんでしょうか。歌の良さでしょうか。

 

必ずしもいい歌が売れてるわけではないという事も、何をもっていい歌と言うか人によって基準が違うことも、もはや明らかですよね。

そして、アイドルは必ずしも「歌の良さ」だけでは評価仕切れない部分がある。ここは、あっちこっちで語られた部分だと思いますので割愛します。

さらに、知ってる人も多いかと思いますが紅白歌合戦には、ジャニーズは2枠、みたいに枠があるとされています。昔は渡辺プロで10組出てたとか。48グループなんてたった3~4組出ただけで多すぎる誰だかわからん歌下手ブスばっかだの言われまくって大変ですね。要するにうれりゃあ良いってわけじゃ無いっぽい、謎の力があるってことです。

 

・・・いまWikipediaちらっと見ましたけど選考基準は「セールスの実績」「実力・支持・知名度」「NHKへの貢献度」辺りに分けられるでしょうか。

僕はプロの評論家ではないですし、出来ることは、このあたりについてデータを見て、上記の三組と過去の出場組の実績を比較して考察することだと思います。論理や裏付け、引用などガバガバですがご容赦ください。今回はセールス編。

 

※「何がアイドルか」とかいうくだらない論争をするつもりはないですが、対象としては

97年初出場のSPEED、MAX

98年初出場のモーニング娘。、01年初出場の松浦亜弥、02年初出場の藤本美貴

07年初出場のBerryz工房℃-uteAKB48、08年初出場のPerfume

12年初出場のSKE48ももいろクローバーZきゃりーぱみゅぱみゅ

13年初出場のNMB48E-girls、14年初出場のHKT48

辺りとさせていただきます。

②セールスの実績

普通にいけば多分乃木坂の独壇場だと思うんですが、まあ置いといて。

CDセールスと紅白の歌唱曲、そしてランキング記録や前後の活躍を見ていきます。年代流行 さんと、オリコンを参考に見てみましょう。

まず97年のSPEEDとMAXについて

1996.08.05 BODY & SOUL 637,880
1996.11.18 STEADY 1,278,660(初ミリオン)
1997.03.26 Go! Go! Heaven 664,940(初オリコン一位)
1997.08.06 Wake Me Up! 671,280
1997.10.15 White Love 1,844,790(紅白歌唱曲)

1996.2.21 トラ・トラ・トラ 189,320
1996.7.17 Seventies 252,550(初オリコン10位)
1996.10.9 GET MY LOVE! 198,500
1997.4.9 Give me a Shake 476,570(初オリコン1位、紅白歌唱曲)

 ちなみにMAXは1stアルバムがミリオンセラーになったり、2ndアルバムがベスト・ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーになったりしてます。

二組とも95年頃から放送開始した「THE夜もヒッパレ」発のユニットですね。

次にモー娘。「ASEYAN」発のグループですが・・・

1998.01.28 モーニングコーヒー 201,679(オリコン初登場6位)
1998.05.27 サマーナイトタウン 418,024
1998.09.09 抱いてHOLD ON ME! 497,816(紅白歌唱曲、初オリコン1位)

1999.09.09 LOVEマシーン 1,647,401(初ミリオン、紅白歌唱曲)
2000.01.26 恋のダンスサイト 1,236,037
2000.05.17 ハッピーサマーウェディング 990,950(紅白歌唱曲)
2000.09.06 I WISH 654,640
2000.12.13 恋愛レボリューション21 986,040
2001.07.25 ザ☆ピ~ス! 682,320(紅白歌唱曲)

2001.10.31 Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~ 513,340(メドレーで紅白歌唱曲)

まずこの「全盛期モー娘。の売上枚数」が今回の大きなポイントでして。この頃、特に00年からモー娘。はうたばんに毎週出てたりめちゃイケで期末テストとか運動会とかしてた時期なんですが、 CDは業界全体的に売上も落ちる時期でして、この「Mr,Moonlight」が最後のハーフミリオン、一年弱で15万枚まで落ち込んでしまいます。しかし、OGや妹分などを巻き込んで2007年まで出続けることになります。

松浦亜弥

2001.9.5 LOVE涙色 172,340(紅白歌唱曲)
2001.11.28 100回のKISS 102,820
2002.2.6 ♡桃色片想い♡ 225,566
2002.5.29 Yeah!めっちゃホリディ 130,960(紅白歌唱曲)

2003.3.12 ね~え? 121,776(紅白歌唱曲)

 07年の時点でモー娘。のシングル売上げは5万枚前後、新曲を歌うケースは少なくなります。ただオリコンチャート自体は悪くないですが。

で、この2007年こそ、AKB48よくわかんない色物アキバ枠で初登場、同じくよくわかんない色物Perfumeが「チョコレイト・ディスコ」「ポリリズム」でブレイクする年になります。(そして個人的に、この二組に出会い、世界が大きく広がった年でもあります)

2006.02.01 桜の花びらたち 46,274
2006.06.07 スカート、ひらり 20,609
2006.10.25 会いたかった 55,308(紅白歌唱曲)
2007.01.31 制服が邪魔をする 21,989

2008.02.27 桜の花びらたち2008 28,429
2008.10.22 大声ダイヤモンド 96,566(初のトップ5、以後キングレコードでのリリース)
2009.03.04 10年桜 124,700
2009.06.24 涙サプライズ! 168,826(翌年紅白で歌唱)
2009.08.26 言い訳Maybe 145,776
2009.10.21 RIVER 260,553(初のオリコン一位、紅白歌唱曲)

この辺AKBは阿漕な商法と無能な運営で評価が急落したのかレーベルが変わったりCDリリース予定が配信限定になったり、不遇な時期もありましたが『大声』『REVER』のヒット、総選挙などで知名度を伸ばしていきます

07.2.14 ファン・サーヴィス [sweet] 9,214
07.9.12 ポリリズム 76,832(オリコン7位、紅白歌唱曲)
08.1.16 Baby cruising Love/マカロニ 65,686

PerfumeはここでACのCMと、アルバム「GAME」のオリコン一位で一気にヒットした感じです。この二組については語りすぎそうなのでカット

 

さて2010年。

ここからは所謂アイドル戦国時代期に入るわけですが、そこで勝ち上がったのがももクロですね。

10.5.5 行くぜっ!怪盗少女 40,003

11.11.23 労働讃歌 68,029
12.3.7 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 88,118
12.6.27 Z女戦争 112,577
12.11.21 サラバ、愛しき悲しみたちよ 127,362

 ※追記 そういえば2010年に第一回TOKYO IDOL FESTIVALが開催されましたね。アイドリングや東京女子流などのこの世代はみんな出てましたけど、ももクロは初年度に出たっきりです。サイゾーあたりのレポではももクロ圧勝ムードだったとか読んだ記憶あります。ちなみに、初年度にはでんぱもさくら学院も出てます。

 

このあたりになるともう別にCDの売り上げはいいよね状態になります。ぷらす、ハロプロ→AKBの移り変わりの中「アイドルなんてみんなおんなじでしょ」的な偏見があった気がしますね。

ももクロが賢かったのは、アイドル業界にとどまらずプロレスに出たりメタルフェスに出たりCDショップ大賞とったり、外に外に意識が向いてたし、それが一般の知名度にもつながったんだと思います。

 

まあ、数字的な部分を見ると分かるんですが、結論でいうと

「・・・一定以上売れて話題になったら売上枚数って関係なくねぇ?」

ってことですね。

もちろんCDの売上その物が落ち込んでたり、配信の事は考えてないし、アイドルの商法の都合上売り上げが他のアーティストより高くなるのは普通です。

となると、「オリオン初登場一位!」「話題のCM曲!」「アニメ主題歌として起用!」とかの話題性が結構引きとして強いのではないか、と思うわけです。 

 

モー娘。末期も考えると5万あればいいんじゃないでしょうか。

 

ではここで現状のCDセールスを見てみましょう。

◆【2015年 初日売上ランキング】
1位:AKB48『僕たちは戦わない』147.2万
2位:AKB48『ハロウィン・ナイト』118.7万
3位:AKB48『Green Flash』86.0万
4位:AKB48『ここがロドスだ、ここで跳べ!』(アルバム)69.3万
5位:SKE48『コケティッシュ渋滞中』57.3万
6位:乃木坂46『今、話したい誰かがいる』53.3万
7位:乃木坂46『太陽ノック』48.1万
8位:乃木坂46『命は美しい』42.1万
9位:NMB48Don’t look back!』38.1万
10位:SKE48『前のめり』30.0万

http://matome.naver.jp/odai/2139492105728448301

 

『おつかれサマー』5.4万枚

「あした地球がこなごなになっても」約4.5万枚

 

アルバム「BABYMETAL」初週3.7万枚

ベビメタですが、ゴールドディスク受賞してるので出荷は10万いってるはずです。

あとライブ盤がオリコン一位とってましたね。しかし、今年新曲リリースが無いのは微妙なのかも。

 

にしても乃木坂すげえ。このペースなら全然出れますね。てかなんで去年落ちたし

でんぱは売り上げ枚数、順位ともに自己最高記録更新、ウィークリー二位は誇れると思います。ただまぁ・・・乃木坂を見ちゃうとねえ・・・

ちなみにももクロPerfumeきゃりーE-girlsも近年売上枚数6桁は行ってないのででんぱといい勝負・・・と言いたいですが、配信や動画再生回数の差はすさまじいでしょうね。でんぱがちょっと出遅れているとすればこのあたりだと思います。

ただ、でんぱ組がボーダーラインであることは言えると思いますね。

まとめ

・別にアイドルだからってすさまじく売れてるってわけではないし、売れてる順に紅白出場ってわけでもない

・とはいえ乃木坂は、歴代の傾向で見ても出ないのが不思議なレベル

・でんぱは、紅白全体で見てもボーダーライン

 

しかし、売上だけがすべてじゃないという事は最初のほうに言った通りです。後編ではライブ動員とか、テレビ出演とかそのあたりにもスポットを当てたいと思います。