DOPING PANDA復活を目撃した話
ほんとは湯会とかASOBINITEの話とか色々あるけど、それどこじゃねえんだよ!!!!!!!
夢が叶ったぞ!!!!!!!!!!!いや夢にも思ってなかったぞ!!!!!!
個人的三大「見ておきたかったロックバンド」
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年5月27日
DOPING PANDA
竹内電気
椿屋四重奏
というわけで、「見ておきたかったロックバンド」からDOPING PANDAは除外となります。見たもの。今後の活動は全く未定らしいけど、楽しそうだったし、また見たいな!!!! https://t.co/vmnf3eu1Ms
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
解散が2012年初頭、当時高校2年生だったし、そんな東京での解散ライブなんて見に行けないわけです。
というわけで、全く見れる気配がなく解散してしまい、それを見送ることもできずにいたわけですが、フルカワユタカさんのソロの新作にタロティさんもハヤトさんも参加してたりドーパン初期の作品に再販かかったり、フラグは立ってたんですよね、今思えば。
それで、1月28日に新木場スタジオコーストで行われた、フルカワユタカ主催のイベント「5×20」、ここでミラクル起こしちゃったんですね
今日の新木場で何があったか
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
①そもそもはフルカワユタカの活動20周年、うちソロ活動5周年の記念イベント
②ゆかりのあるミュージシャン(シークレットだったBRAHMAN含め)が集った
③上記のうち、バンアパ、 FBY、ベボベはきちんと「Transient happiness」を準備していた
(補足)
あの、前触れもなくTransient hapinessやるのやめてもらえませんか
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
ドーパン本当にやるかはわかりませんが、神イベント確定は間違いないんじゃないでしょうか
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
FBYもtransient hapinessやったのはなんなんだろう、被ったのか全バンドこれ課題曲になってるのかw
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
ホリエテナーもtransient hapinessをw
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
ベボベ、だまし討ちでtransient hapinessを演奏、ついにフルカワ氏にギターを弾かせる
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
けーしさんもtransient hapinessやったからねもうなんでもありだな
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
多分今日だけで深夜高速のトリビュートと同じ勢いのtransient happinessのトリビュートが出来る
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
全部スペルミスしてるの、ブログ書いてて初めて気がつきました 笑
④その場のノリで合わせたホリエアツシ、keishi tanakaも含め「Transient happiness」のリフを引く→フルカワ登場 のパターンが確立
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
⑤話は前に戻って、イベントに関しACIDMAN大木が「出る代わりにフルカワとある約束をした」「彼なら、いや彼らならきっとやってくれる」と意味深な発言
おいオオキ、どういうことや pic.twitter.com/SfytBsHPzo
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
⑥ゲストがBRAHMANだったので「もしかして最後何かある?」という雰囲気が、④のパターンを繰り返す中で高まっていった
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
⑦大木が「嬉しいことが起こる」と半分ネタバレ
トリのフルカワユタカへ
⑧フルカワユタカ、4人編成での演奏(途中でフジファブリック「ロマネ」をやったりした)
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
⑨終了後、普通にアンコールがかかる。
⑩すると突然暗転&登場SE&ツインギターの一方の設備が撤去、スリーピースのセットに転換される。周囲歓喜&絶叫。
いや、もしかしたらと思って前に陣取ってたんだけど、あんなにモッシュでもみくちゃになったの本当久々。苦手だから行かないようにしてて、案の定大変だったけどそれ以上に泣きまくってたもんなー…
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2018年1月28日
経緯はこんな感じでした。冷静に考えて、ドラムセットとかベースも変わってたはずだからダッシュで転換してたんですね。
「Transient happiness」は
①the band apartが最後の曲「夜の向こうに」のあとにワンコーラスだけやった(最初に「SEE YOU」やったので、それでコラボ終わりと思ってた)
②FRONTIER BACKYARDがギターレスの状態だけどフルコーラス
③ホリエアツシが荒井さんにコード教えてもらってAメロだけ(多分予定外だった)
④Base Ball Bear(サポートにフルカワユタカ)が、フルカワさんから歌いたいと言ってくれたと「真夏の条件」を曲紹介。でも小出さんが弾いたのは「Transient happiness」というドッキリ、ちなみにここでフルカワさんがギターソロを弾く
⑤keishi tanakaが「このギターのコードが楽屋で鳴りまくってる」とAメロだけ
フルカワさん、不貞腐れながら出てくる。
⑥フルカワユタカ、ソロ名義で演奏
⑦アンコールで三曲やったDOPING PANDA演奏後、ACIDMAN大木「本家がやらないってどういうことだ」TGMX「演奏のBPM早かった」など諸々の檄が飛び交い、DOPING PANDAとしても演奏。
の7回、本人がいた以外はリフが聞こえる→ハンドマイク持ったフルカワ登場、というのが立て続けに起こって完全に大喜利状態でした。
DOPING PANDA セトリ
— 上野(うわの) (@niuniu_xx) 2018年1月28日
1.The way to youhttps://t.co/Y4Fdfjfnld
3.Crazy
4.Transient happiness
フルカワユタカ活動20周年ソロ5年祭、5×20。最後の最後にDOPING PANDA 復活したぜ! ACIDMAN大木がドーパンやんなきゃ出ないと言ったり、色々な檄が飛んで実現した復活3曲+いっちゃんに催促されてのもう1曲(笑)。生きてりゃこんなこともあるとロックスター本人が一番動揺していた。よかったなー。
— 鹿野 淳 (@sikappe) 2018年1月28日
最後なんでドーパンでtrangent happinessやらないんだ!って話になって、社長がタロティに「できる?」ハヤトに「できる?」スターに「できる?」って一人ずつに耳元で聞いて回った後、凄い嬉しそうに
— ゆぅΛ(´┏┓`)Λ (@alchemist_211) 2018年1月28日
川*`∀´)<できるって♪
って言ってWアンコールでtrangent happiness!
「crazy」は歌詞を「ミラクル起こしちゃってさ」に変えてました。みんなそれで号泣です。
いや、本当にこんな日が来るなんて夢にも思ってなかった。
ドーパンの3人、集っちゃったよ、まじかよと。こう思ってる人多いと信じてるし、少なくともあの瞬間僕の周りにいた人はそうだって思ってる、はず。いや期待してなかったら前来ないよなふつう…
で、これが本格的な活動再開になるのかはまだ決まってないそうで。
例えばKICK THE CAN CREWは2015年の段階でいったんビバラやロッキンに出て、本格的なカムバックは2017年になってから、とか。
色々期待しちゃうんですけどね、僕は。
言っとくけど僕は、まだまだ生で聴きたい曲たくさんあるんだぞ!欲は尽きないなあ…我ながら。
マジで生きてたらいつかとんでもないこと起こるんだなと、そう思いました。だって本人が1番動揺してたし、幸せそうだったもん。ロックスター、だって 演奏しながら「うわーなんだこれ!すげえ嬉しい!!!」って言ってたもの。
最後に。
DOPING PANDA活動20周年おめでとうございます!!!!!