自力で元気になるブログ

ハマでは新機軸のジュリアン

DOPING PANDA復活を目撃した話

ほんとは湯会とかASOBINITEの話とか色々あるけど、それどこじゃねえんだよ!!!!!!!

 

夢が叶ったぞ!!!!!!!!!!!いや夢にも思ってなかったぞ!!!!!!

 

 

 

 

解散が2012年初頭、当時高校2年生だったし、そんな東京での解散ライブなんて見に行けないわけです。

 

というわけで、全く見れる気配がなく解散してしまい、それを見送ることもできずにいたわけですが、フルカワユタカさんのソロの新作にタロティさんもハヤトさんも参加してたりドーパン初期の作品に再販かかったり、フラグは立ってたんですよね、今思えば。

 

 

 

それで、1月28日に新木場スタジオコーストで行われた、フルカワユタカ主催のイベント「5×20」、ここでミラクル起こしちゃったんですね

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(補足)

 全部スペルミスしてるの、ブログ書いてて初めて気がつきました 笑

 

 

 

 


 

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経緯はこんな感じでした。冷静に考えて、ドラムセットとかベースも変わってたはずだからダッシュで転換してたんですね。

 

「Transient happiness」は

the band apartが最後の曲「夜の向こうに」のあとにワンコーラスだけやった(最初に「SEE YOU」やったので、それでコラボ終わりと思ってた)

FRONTIER BACKYARDがギターレスの状態だけどフルコーラス

ホリエアツシが荒井さんにコード教えてもらってAメロだけ(多分予定外だった)

Base Ball Bear(サポートにフルカワユタカ)が、フルカワさんから歌いたいと言ってくれたと「真夏の条件」を曲紹介。でも小出さんが弾いたのは「Transient happiness」というドッキリ、ちなみにここでフルカワさんがギターソロを弾く

⑤keishi tanakaが「このギターのコードが楽屋で鳴りまくってる」とAメロだけ

フルカワさん、不貞腐れながら出てくる。

⑥フルカワユタカ、ソロ名義で演奏

⑦アンコールで三曲やったDOPING PANDA演奏後、ACIDMAN大木「本家がやらないってどういうことだ」TGMX「演奏のBPM早かった」など諸々の檄が飛び交い、DOPING PANDAとしても演奏。

 

 

の7回、本人がいた以外はリフが聞こえる→ハンドマイク持ったフルカワ登場、というのが立て続けに起こって完全に大喜利状態でした。

 

 

 

 

 

「crazy」は歌詞を「ミラクル起こしちゃってさ」に変えてました。みんなそれで号泣です。

 

 

 

 

 

いや、本当にこんな日が来るなんて夢にも思ってなかった。

 

ドーパンの3人、集っちゃったよ、まじかよと。こう思ってる人多いと信じてるし、少なくともあの瞬間僕の周りにいた人はそうだって思ってる、はず。いや期待してなかったら前来ないよなふつう…

 

で、これが本格的な活動再開になるのかはまだ決まってないそうで。

例えばKICK THE CAN CREWは2015年の段階でいったんビバラやロッキンに出て、本格的なカムバックは2017年になってから、とか。

色々期待しちゃうんですけどね、僕は。

 

言っとくけど僕は、まだまだ生で聴きたい曲たくさんあるんだぞ!欲は尽きないなあ…我ながら。

 

マジで生きてたらいつかとんでもないこと起こるんだなと、そう思いました。だって本人が1番動揺してたし、幸せそうだったもん。ロックスター、だって 演奏しながら「うわーなんだこれ!すげえ嬉しい!!!」って言ってたもの。

 

 

最後に。

DOPING PANDA活動20周年おめでとうございます!!!!!