僕の「M-1グランプリ 2018」の感想を晒しあげる会
副題:「なぜ上沼恵美子さんはギャロップとミキで極端に点差をつけたか簡単な考察」
こういうのは鉄が熱いうちに。
落ち着いたら書き直すかもしれませんが。去年はこんなのやってました。
で、率直な今の感想をいうと「和牛の敗因は去年と全く同じ」という。
和牛、「水田さんのマウントの取り方がエグくて笑いにくい」という去年と全く同じ感想を持ってる
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
失礼ですね〜、我ながら。
僕は完全にお笑いは素人なんで、ちょっとお笑い好きのクセが強いだけです
M-1グランプリ2018☆順位予想キャンペーン
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
私の三連単の順位予想は…
1位:ジャルジャル
2位:和牛
3位:敗者復活
↓あなたも #GYAO 投票サイトで予想する↓
https://t.co/F55wMxPubE #M1 #M1グランプリ #M1_GYAO三連単
M-1(願望)
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
1位スーマラ
2位ギャロップ
3位かまいたち or プラスマイナス
3連単はガチ予想、願望は、もう、本当に願望です。
で、本当に「願望だったな…」と思わされました。はい。
もうすでに霜降り明星が優勝してるのは皆さんご存知だと思うのです。
僕はこの段階で、なんで見逃してたかっていうとマジでジャルジャル優勝だと思ってたからです。あと「プラス・マイナス」が全部かっさらうと思ってたから。
とろサーモンのVで泣いてる、最速で泣いてる
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
過去の予選を出すのはもうやめてほしい、マジで泣く
いや今年すげえメンツだな…(予習して思った
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
上沼「ミキが来て欲しい」wwww
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
塙「内海桂子師匠が降りてきてるので」
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
今田「まだ元気です!」
ここまではよかった。
見たことないくらい巨人師匠がカミカミや…
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ここで、完全に空気が変わった。もう、見たことないくらい緊張していて、一気に重くなりました。
これ、復活以降のM-1ってかなりネタ番組として明るく軽くなったんですよ。その結果、実はもう最終決戦最後は笑い疲れてる人が多くなってるくらいに。それが、昔のM-1に戻ってしまった感じがあった。
というのが今回の大きな特色だったと思う。
優勝マヂカルラブリー
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
そして、その状況を打破できそうな人たちがこぞって敗者復活戦にいたっていうのも、ちょっと厳しかった。
見取り図大丈夫か…
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
見取り図、点数云々より盛山さんのツッコミが時々無反応で、伏線だったとことそうでないところがあったのはしんどみやったな… 83
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
見返せば絶対面白いと思うんです、でも、メイプル超合金とゆにばーすという、これまでの「最高のトップバッター」に並ぶには至らなかったという。
ただ、順番の妙で言っても霜降り明星ならトップバッターから優勝してたと思う
あ、あと
今田さん、「当然」1位ですはちょっと
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
これ言ったら「一位です!」「当たり前や」が出来ないじゃないですか!!
みんな本調子じゃないのかな、と不安になるところではありました
スーマラ頑張ってくれぇえええええええ
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
田中さんはどういじってもやばいやつなのがわかる、そこに武智さんまでサイコになったらそりゃ4分じゃ足りないっすよ、ただでさえ緻密にネタするタイプで、鍵閉めるとことか頸動脈とか拾ったっけ?ということを言いたかった。 https://t.co/di3ZuXSWON
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
スーマラ、なんでそのネタなん…と思いました。去年の敗者復活そのままやってええやんと思いました。
でも、多分「去年と同じことしたら落ちる」と思ったのかなあ…うーむ…
かまいたち、あー塙さんが言ってる「縦への意識」ってこういうことかあとすげえ納得した 96
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
僕は多分これとミキが今日のベスト好きなネタなんですが、かまいたちがやっていたことって2人の会話からイメージできる像をお客さんと共有して、その上で客に共感したりいじったり裏切ったり、っていう構造なんですよね。すごいと思った。参考にします。何のだ。
優勝予想ジャルジャル頑張って頑張って
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
これ見たことあるけど、初めて「ロザンで見たなこれ…」と思ってしまった
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ジャルジャル、ゲームの知能指数が限りなく低くて架空のゲームネタだったらだいぶ良いほうではないかと91
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
松本さん去年より全然トーンダウンしてる
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ゲームの説明をしながらつたえる、それで面白い、というのは才能が必要なこととも思います。むかーしのオンバトとか見てたら特に。
ジャルジャルの適性がそこだったとは。
いやあいいねえ、審査員のバラバラさがすごくいいねえ 笑
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
こういうのがあったほうが満場一致した時の重みがあるのでいいと思います
きたギャロップ
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ギャロップ、僕はいまんとこいちばん「ああ欲しかったこういうの」なんですけどかまいたちよりは…90
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
1番優勝して欲しかったのはここだったんですけどねえ。
いつも通りやってればこんなことにならんかったのに。でもいつも通りやって予選落ちしてたんだからと、そう思うとネタチョイスはまあわかる気がする。スーマラと全く同じ現象。
ハゲ方でいえば、スキンヘッドよりも黒いしっかりした髪が残ってる小杉さんやトレンディエンジェル的なのが訴求力あるのかなって思いましたね。
ゆにばーすきつい、去年のトップバッターを見てるようだ 89 漫才中漫才はすごくすき
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
はらちゃんが饒舌に喋り出したところはすごく好きなんだけども
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ゆにばーす優勝阻止しようで審査員が一致している可能性が微粒子レベルで
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
はらちゃんの「くるしい〜」が、ゆにばーすの良さの1つなんだけど…
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
何が良くなかったのかなあ、ゆにばーす。とか考えたんですけども。
「ブラック企業」と「反吐がでる」で、こんなに印象が変わるのかーとは思う。
「どっち読めばいいんですか?」の時点でミキに決まっとるやん
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ここでプラスマイナスは死んでた可能性があるな、ミキでよかった気がする
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ああよかったミキ…
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
ミキ、自虐ネタが受けないってはっきり言われてしまった後に「なんで書類審査通ってんねん!?」「ちっちゃい頃の夢言うてみい!」「SMAPに入りたかった…」で違うなと 95
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
「SMAPになりたかった」で終わらせたのが本当に良かったと思う、あれで一気に漫才の味が明るくなった
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
言葉尻1つで印象って本当に変わるなって思います。それが一番いい形で現れたのはこのネタだなって思います。
スーマラ、武智さんも田中さんも一貫して本当に良かった
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
今年の名場面はこれかな。武智さんの散り際の一言。そのあとは余計だった 笑
きた!トム・ブラウン!
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
トム・ブラウン、これは怒られますわwww叩く理由が全くないやんwwww 88
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
頭ね。
いやここも、一番最初頭叩く音がそんなでもなかったじゃないですか。それが一番敗因のように思います。カミナリはようやった。
加藤一二三もめっちゃ面白かった。
これ霜降り明星ニュースター誕生あるで
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
霜降り明星、ミキのめっちゃいい版という印象 漫才としては… 94
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
上沼さん、反応がノンスタと同じです!
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
完全に審査員方の反応がノンスタ
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
と言いつつ、ミキより点が低いという。
これはもうすごかった。動きと言葉が全部空気を掴んでた。びびった。でもしっくりこないのは「ノンスタはストーリーがしっかりあってオチもあったぞ」と
和牛、んー、掴みの殺伐さがながすぎるなー「殺す」とかのパワーってあるよなやっぱ 93
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
和牛、あの題材でほっこり終わる着地を、もう2年前からやってくれたらとっくに優勝してる
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
漫才上手!ってのがもう、普通は「安心して見ていられる」なんだけど(銀シャリとかね)、和牛の漫才の上手さって「くっそーしてやられた」って思わされるうまさなんですよねこれ
見取り図83
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
スーマラ90
かまいたち96
ジャルジャル91
ギャロップ90
ゆにばーす89
ミキ95
トムブラウン88
霜降り明星94
和牛93
かまいたち以外はだいたい同じ感じかなあ
うん、順番決めサクサクいくのは非常に良い
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
よかった。
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
最後三組のなかで、漫才のネタ中一貫してるのはここだなって思ったんですよ。
和牛2本め巧みだなあ、俄然いいもん(ハッピーエンドじゃねえのに手のひら返すオタク)
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
一本目との違いがあるとすれば、いきなりフルスロットルでしっかり面白いっていうところ。たぶん後半の布石のために前半は捨ててもいい、という考えもあるんでしょうが。開始1分くらいは別人のように面白かった。
霜降り明星2本め、デジャブの正体はミキだと思ってましたが「AC部」だということが個人的に納得しました
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
そりゃ好きだよぼかあ。
好みだけで入れるんだったらジャルジャルに入れる。
— はっちゅ (@Hat_chyu) 2018年12月2日
しっかり考えるなら和牛一択。
いちばん「今優勝だな」って直感したのは霜降り明星。
霜降り明星への感覚って、例えるならポプテピピック が「作画や演出、吹替や音効はもう最高に一流」、「23分のアニメとしては変化球過ぎる」でも「死ぬほど面白い」んですよ。
技術点ではジャルジャルにも和牛にも負けてない、その上で瞬間最大風速で勝った、そんな気がします。
あと、僕個人的には明るくハッピーな終わりが好きなので、それならギャロップよりミキ、和牛よりジャルジャル、というのは正直なところ。
ミキのお兄ちゃんの外見いじりってたぶん100人中4人くらいは全く笑えなかったと思うし。これが4人くらいで抑えられる、もしかしたら4人の心も動かせるかもしれない、そういうところがあのネタの味付けとして本当に優れてるところだと思いました。誰がなんと言おうとアレがベストネタ!
ネタチョイスのタイミングはわかんないけど、だいたい「ほかにあったろ…」ってところから順当に最終決戦の椅子から転げたというのも確かでしょうし。その意味で和牛は、今年優勝まで紙一重だったな…
最後に雑感
・ベストネタ かまいたち一本目orミキ二本目
・ベスト笑い マヂカルラブリー野田
・MVP 加藤一二三
ぼっちもパリピも使える「 #CDJ1819 攻略法」改訂版
一年前の記事のあっためなおしです
最新の情報はこちらから
とりあえず読む人の想定としては
・そもそもライブとか行ったことないって人
・アイドルのライブとかは見たことあるけどフェスは初めてって人
・夏フェスは行ったことあるけど年末は初めての人
・CDJ何回か行ったことあるけどもっとよりよく過ごしたいって人(僕)
・自分は慣れてるけど彼女or彼氏or友人知人を連れて行く人(死ね。2度死ね。)
この辺りです。僕に関しては知の探求です。検索してきた方いらっしゃいませ。
ちょっとだけ自己紹介すると、フェスに行くようになってかれこれ8年目くらいで、最低でも年1〜2はフェス行く感じです。CDJ以外にはJOIN ALIVE、サマソニ、ビバラ、ロッキン、盛岡のいしがきミュージックフェスに行ったことがあります。
現状青森在住なので、CDJ含め「遠征している人の準備の仕方」であることはご了承ください。
赤→僕の経験
青→僕の私見
と思っていただけると。
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#アイドル楽曲大賞 に投票してみた(4年連続4回目)
「投票したかったけどいつのまにか募集終わってた」現象からの脱却に成功して丸4年。
ソート機能で2日くらい無駄にした年もありましたが、今年は妙にしっくりきちゃいました。もちろん入れ損じもたくさんあります。
過去はこんな感じでした
昨年同様、メジャー楽曲部門、インディーズ・地方部門、アルバム部門、推し箱部門(好きなアイドルグループはどれか)をグループ被りなしで投票してみました。
いやいいんですよ?全部リリスク一位とかでも。なんですけど、特にインディーズ部門が投票したい曲ありすぎたり、ちょっとでも応援したいところに点が入るようにしたほうが、僕はいいのでは?と思ったのです。
ただ一曲だけ公式のYoutube動画が見つかりませんでそれはご了承くださいな。
ではどんな曲に投票したか見ていきましょう!
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紅白2018予想に関するよしなしごと
今まではアイドル界隈のことに絞ってたんですが、大勢決した感あるのでちょっと他のトピックをば
まずアイドル界隈の話をしますと、今年最大
のトピックは「Perfumeは出演するのか」問題でして。
ここ数年横浜アリーナでは桑田佳祐さんが何かしらでカウントダウンライブをやっていて、パシフィコ横浜での福山雅治さんもろとも紅白中継、というのが数回ありました。
ただ、桑田佳祐/サザンに関しては正式な出演というより特別な出番と言えるわけですね。
でサザン紅白ありやなしや、というのもあるんですがそれは置いといて、Perfumeは出るのか。
僕は、出方のパターンを考えてみたんですよ
まずは、かつて同様にカウントダウンライブを控える浜崎あゆみさんが多くやっていたトップバッター案。
だいたい7〜8時までに出てしまうパターン。8時超えるとちょっとあやういのでは。
で、毎回8時っていうのは、労働基準法上15歳の時間リミットなわけですが、AKBとかジャニーズ系以外にはここ最近だと「NHK合唱コンクール中学部門」の入賞チームが共演したりしてます(miwaとかセカオワとか、ちなみに今年はSuperfly)
まあそんなに大勢いるわけではないのです時間的には大丈夫でしょう。ただ懸念は、その時間帯ってことは凝った演出なんてできっこ無いであろうこと。
ただでさえオープニングで人がごった返している上、今年「U.S.A.」とかもうトップバッターやってくださいって言ってるようなもので。
わっちゃわちゃしてるなかでUSA踊ってるPerfume見たいか?と。わざわざそういう有象無象の中で出る意図とは、と。え?見たい?そうか。
あとは中継って部分なんですけど、ライブ開始は22時、ここに合わせるパターン。
もしくは、Perfumeのこないだのライブで、だいたい3〜4曲してMCに入ったからその辺りで合わせるパターン。
結論から言うと、出るなら僕はライブ始まりと同時の一曲目を中継するのが一番あるんじゃないかと思ってます。曲名なんて適当にぼかしておけって話で。
というのは、22時以降って続々と特別出演の人が出る時間帯で、特に今年はサザン含めアニバーサリーイヤーの人たちが多い印象なので、バタバタすると思うんですよ。
そこで紅白における「中継出演」は、セット転換とほぼ同義なので、そういう意味でもあるなと。
加えて、これは僕の予想なんですけど、今年同事務所の星野源が限りなく出番遅くなると予想してるんですよ。だいたい同じ時間で事務所並べないのではと。ジャニーズは全部白組だから並べやすいと思いますが、これはね。
他のアイドル界隈は、まあ来年同様なのではと。4846も現状維持、BiSHそろそろくるか?それともE-girlsがいよいよ怪しいかもなあくらいなもので。
個人的に男性アイドルの方が今年は熱い気がしますね。BOYS AND MENとかKing & Princeとか。新しい地図は出るのかとか。BTS問題は決着するのか、とか。
今年、アイドル以外だとロック系がすごく熱いというか、話題にしてる人が多いです
端的に言えばSuchmosと米津玄師なんですけど
僕の意見としては「米津さん出たら偉いけどなぁー出るかなあー」ですね
やっぱり、大御所であっても若手中堅でも、「テレビでは一切歌わないけど、唯一の出演が紅白」っていうケースはほぼ存在しないんですよ、やはり。バンプやラッドも、紅白が初歌唱ではないですから。
だから、Suchmosは結構な確率で出るかもしれないと思ってます。W杯のときも一応テレビで歌ってるし、前日BSでライブ流すみたいだし。
他だと、SHISHAMOは来年合唱コンクールの課題曲やるみたいだし、ヤバTはNHK仕事出てきたし。あいみょんとかMrs.GREEN APPLEって声もすごく多いんですよね
ちなみに昨日(11/10)SONGSにレキシが出ていて、一瞬紅白が頭をよぎったんですが、まあ無いかな。やるなら15分くらい延々なんかやって欲しいけど
そうそう、SONGSだとサンボマスターってのがありましたな。今年の話題になり方は結構いい感じだと思うし、猪苗代湖ズはあるけど出たことないし、僕はめっちゃ出て欲しいと思ってます。
ちなみに猪苗代湖ズの紅白史上偉大なところは、これまで29〜31日はNHKに缶詰にされるという風潮をぶっ壊してくれたところで、サンボ山口さんが前日に、THE BACK HORN松田さんが当日CDJから紅白のはしご出来て、それからだと思う。サカナクションやエレカシがCDJ出ながら紅白も出るとか。
ただまあSONGSは言うほど紅白のあてにはならん気もします。去年だってHYとか奥田民生出てないし。
あとはいきものがかりとEXILEは復活するのか、ジャニーズは何組出るのか、TOKIOはとか。
ざっと思いついたのはこんなもんなのですが多分随時更新します
CDJ18/19メインステージ出演者予想
例年メインステージ出演者は
1〜3日目 7組
最終日 8組
(第四弾発表時点で)特に変更とかなさそうなので、これで行きます。
基準は
・一個規模が小さいギャラクシーステージ(1万8千人)で入りきらなそう
・ここんとこフェスでメインステージ出てる
・(初)マークは、アースに初めて出るマークです
などです。また便宜上、以下のように区分けします。
確定→これまでのRIJ、CDJのメインステージの常連と言えそうなグループ、及び目玉と言える大物
有力→過去メインステージに出たことがあるが直近はサブステージに出てるor過去小さめのステージに出た後間を空けて久々に出演する人たち。
ワンチャン→ギャラクシーには出るんじゃないかってメンツ。
ちなみに、このフェスにおいて出演するステージの上下と立ち位置を連動させて考えることは、出演者や邦楽のジャーナリスト的にもほぼ固まってるのではないか、という前提で考えておりますが、失礼がありましたら申し訳ないです。
参考文献
“ゲーム化”する夏フェスで、Perfumeはいかにして勝ち上がったか - Real Sound|リアルサウンド
「閉じた文化圏」の先へ 〜2010年代の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」論 その2 - 日々の音色とことば:
【12月28日(金)】
確定
欅坂46(第5弾追加)
有力
BiSH
(7組)
LiSA
ワンチャン
あいみょん
indigo la End
HY
奥田民生
SILENT SIREN
JUN SKY WALKER(S)
電気グルーヴ
Little Glee Monster
(備考)
・バンプは言わずもがな、スカパラも冬は必ずと言っていいほどメインだし確定かなと。去年細美武士さんとかTAKUMAさんとか斎藤宏介さんも来ててすごかった。
・今年夏のメインを貼った2組も今年メインで見てみたいんじゃないかな、ワンチャン枠は適当だけど、スキマスイッチとLiSAは去年ギャラクシー入場規制で見れなかった記憶
・第5弾追加のうち欅坂46はほぼ確、BiSHについては、岡崎体育とヤバTのグラスステージ経験者、スキマミセスLISAの三組をまとめて「どっかはメインでるやろう」枠と考えてます。スキマは冬メイン歴あり。
【12月29日(土)】
確定
[ALEXANDROS]
miwa
有力
(7組)
くるり
9mm Parabellum Bullet
でんぱ組.inc
HYDE
フジファブリック
THE BAWDIES
ワンチャン
(備考)
・キック、きゃりーちゃん、miwaあたりはかわるかもとおもいつつ。
・SPYAIR、UVER並みにロッキン系で記憶が抹消されてたバンドですがついに参戦。現状のメンツだと全然メイン出てもいい動員だとおもいますえ
【12月30日(日)】
確定
ASIAN KUNG-FU GENERATION
THE ORAL CIGARETTES
BLUE ENCOUNT(第5弾追加)
有力
Fear.and Loathing in Las Vegas
(7組)
coldrain
ワンチャン
amazarashi
GLIM SPANKY
私立恵比寿中学
never young beach
BIGMAMA
(備考)
・この日はまだ追加ありそうですね(メタ)
・他フェスだとメインに出ていたりするフレデリックやグリムはどうなるやら
・ベガスなんですけど去年規制かかって危うく見れなかったんですよ、この中だとそろそろメイン抜擢もありなのではと
・とはいえ、ひっさびさにベボベのメインステージを見せて欲しいんです、行きたいんですこの日
【12月31日(月)】
ウルフルズ
NICO Touches the Walls
ゲスの極み乙女。(第5弾追加)
(有力)
(ワンチャン)
androp
Official髭男dism
感覚ピエロ
グッドモーニングアメリカ
go!go!vanillas
四星球
鈴木愛理
Nulbarich
BRADIO
ポルカドットスティングレイ
yonige
夜の本気ダンス
・この日は出そろってきた気もする
・カウントダウンアクトだれかなー、カナブンかフォーリミと予想中
ライブレポ「何書いたらええねんこれ!!!!-Perfume@青森 盛運輸アリーナ-」
ネタバレ回避なんですけど、もう何書いてもネタバレな気がするし、正直「ネタバレ食らったとして、なにかガッカリするようなことあるか…?」というのな正直な感想なんですね。
これはいい事か悪い事かわからないんですけど、「Perfumeのライブがすごい!」というのはもう完全に明らかだし、そのライブも裏側ももうある程度各種メディアが取り上げていて…
熱心なファンであるほど、事前に「Perfumeのライブがすごい!」というのに触れていればいるほど、ライブを生で見ての「衝撃」とか、薄まりつつあるのかなあって思うんですね…
僕の場合、ブログでわかりやすくPerfumeに触れたのはこの辺で
正直ですね、2015年の劇場版は「なんじゃこりゃー!!!」「こんなライブがあるなんてええええ」ってみてたんです、その頃は、
そっからの、例えば「プロジェクションマッピング」とか「拡張現実」とか、そういった類のもののライブがほぼデフォルトになってて、その間もライブは見てるわけで、それに特別聴きたい曲は特に…ってのがライブまでの思ってた事。
そんなことを思いながら見てましたが…この時のライブの感想はというと…
「うおーーーーー!!!!!!!!!すげええええええええ!!!!!!!!!なんじゃこりゃああああ!!!!!!!」
というような感じでした。
まず大前提として、今回のアルバム「Future Pop」では殆どの曲に昨今のEDMのフォーマットを取り入れられているわけです。
それは、A→B→サビのような展開ではなくたっぷり「歌ってない瞬間」を用意するのもそう、等間隔の4つ打ちではなくツーステップ/ダブステップのようなビートもそう。なんですけど、「歌ってない」だけで「踊りはする」し「ライトアップや演出はする」んですよ。
どういう事かって、そのような曲の間を目の当たりにすることで、「Perfumeのライブのルーティン」と思って受け入れていることも改めて「いややっぱこれすごいよ」って再認識できるライブだったですねー
「ヒールであんな大きく踊ってよくぴったり揃うなあ」とか「映像と音とダンスが合っててすごいなぁ」とかね。よりじっくり見る機会、になった。
無論、新しいアルバムの曲のうち殆どは「3人による振り付けがついた」のを見るのが初めてだと思うし、その意味でもすごく楽しかったです。
とある曲、すごいびっくりした演出があるんです。あれ「寸分の狂いもない計算し尽くされた、人力オートマチックなパフォーマンス」の対極、「3人の人間らしいアドリブ性の高い可愛らしさ、愛らしさ、」の爆発した瞬間でした。詳細は一応黙っときます。あれは良かった。
あとは、一応6年住んでる青森に、Perfumeが来てくれたっていう、しかも初上陸な訳でとても良い瞬間に立ち会えましたねー。
MCは、これまでのPerfumeがしてた話の中でもトップレベルに面白かったです。
一個不満だったのは、下手側のはしっこからライブを観ると、やっぱりスクリーンとか舞台装置が正面からライブを観る全体で作ってると見づらい、ズレが生じるってところでした。
席運の引きが弱かったのもあります。あとは会場の盛運輸アリーナの二階席の配置が、日本武道館みたいな360°取り囲む形じゃなくて横長の二列のみで、片側しか使わないとなるとちょっとステージへの角度が見ずらかったんですよねー。
じゃあステージの形変えるかとか、縦に使えるかって言われると、そうではないですし。
「青森にライブに適した会場があるかどうか」を問い詰められた場合は、僕は聞く耳を持ちませんので、ええ。
ツアーはまだまだ続きますが、何卒無事に完走していただきたいですな。皆さんもお楽しみに。
追伸
ツアー完走につき、ややネタバレ込みな話を。
「ある曲」=超来輪なんですけど、スタンドにスマホ?GoPro的なカメラ?がつけられてて、そこからの同時中継を行っていました。
で、そこ多分厳密に振り付けがあるわけじゃなかったと思うんですよねあそこ。画角上無理があるし。
超可愛かったっす。