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ハマでは新機軸のジュリアン

「フィロソフィーのダンス、メジャーデビュー」にビビっていた理由

フィロソフィーのダンスが、9月23日リリースの『ドント・ストップ・ザ・ダンス』でメジャーデビューを果たしました。

フィロのスといえば、「細かいことがどうでもよくなるくらい歌がいい」でも「細かく突っついてみたらディティール凝りまくりですごい」というグループでした。個人的には4人中3人がクセすごボーカル(褒めてる)なところに1人ど王道アイドルがいることで締まってるのが好きなところ。


そんな彼女たちのデビュー作ですが、楽曲はもちろんながら、ここに至るまでの流れもそうとうに味わい深いもので、ちょっとお付き合いいただきたく思います。

なんせ
・2019年12月17日メジャーデビュー発表
・その後コロナ諸々もあって全く情報解禁されず
・6月になって、これまで楽曲提供してきた宮野玄士さん、ヤマモトショウさんが揃って今後がグループに関与しないことを発表

 

その後、ヤマモトさんからのもろもろのnoteもあり非常に困惑、混乱しておりました。これは本筋ではないので割愛。


そもそも、アイドルと名物楽曲制作陣、というのはどこにも割といるものでございます。それがある一定の期間に担当を降りるのもよくあることで、思いつくだけでも

ももクロヒャダインさんが関わらなくなった2013年『5TH DIMENSION』のあの辺の騒ぎ
つんく♂さんがハロー!プロジェクトにプロデューサーとして参加してたのは2014年10月まで
松井寛さんも東京女子流については2015年ごろからはリミックスなどが中心に
・tengal6→lyrical schoolの場合、『spot』ごろからtofubeatsがバタッと参加しなくなる


何に一番怯えていたかというと、「好きだった深夜番組がゴールデンに移って変わってしまい、つまらなくなった」あの時の感覚と近いかもしれません。

しかしながら、テレビのタレントさんはあの番組が終わっても、別の枠、別の局、別の番組に出れるケースがあるでしょう。
グループの終わり、というのはもうその人に会えなくなる可能性が強く、そこの恐怖ですよね。ある種、ゲームの終わりなんですよ。
これがグラビアで脱いでたり、タレントとして見る機会があれば別なのですが、「楽曲派」の場合大抵は歌そのもの or 歌ってるところを好きになります。なので静止画で見ててもな、というケースもあります。
楽曲の制作体制が変わることで、音楽そのものが変質してしまう、好きじゃなくなる恐怖があるのか非常に難儀な人種だなあと思いました。僕だ。

しかも曲が好きなオタクは大抵の場合
・バカ売れしたデビュー曲のテイストが合わず、2.3枚目はハマったものの一発目のテイストに回帰してしまいモヤモヤする
・70〜80年代テイストが好きだったのに、突然タオル回せる系のギターロックになってしまい困惑
・ピンポイントでツボにハマるけど、曲ごとに作家が変わるので安定しない

みたいなことを経験しているものですから、要らない不安を抱えてしまい、結果殺伐としてしまい推しから注意ツイートされる。ここまでが様式美と化していましたね。

 

ただ、制作体制が一定ではなくなることのメリットもあります。それは「夢のタッグ」を見れるケースが増加することです。

例えば今回のメジャーデビュー盤の場合
1. ドント・ストップ・ザ・ダンス/作詞前山田健一 作曲mrmr 編曲佐々木聡作 mrmr
2.なんで/作詞児玉雨子 作曲編曲hisakuni
3.オプティミスティック・ラブ/作詞作曲斉藤信也(ONIGAWARA) 編曲斉藤伸也 Gakushi


特に児玉さんとONIGAWARAはここ最近のアイドルソング界では最重要人物の1人と言ってもいいくらいで、ここが絡むとどうなるのか、と言う着眼点でいえばかなり事件です。
で現にめっちゃ良かった。ガワラなんてMJとかプリンスなんかの文脈で言えば、全然初めから絡んでて良かったよな、とは思ってる。フィロのスといえば、そういや岡村靖幸「ビバナミダ」がライブハウスSEだった時もあったね。

ちなみにコラボ先のDEZOLVEだったり、他の方は主に声優界隈かセッションアーティストとかが関わってるらしく、そういう方向性でいくみたいですね。こういうのを、「義理人情を捨て売れにいく」と勝手に解釈すると悲劇しか生まないので注意。


ちょっと前の、サマソニやロッキンにリリスクとかPASSPO⭐︎なんかが出てた時期に比べるとアイドルグループを動かすのは難儀な世の中になってる部分だと思いつつ、侘び寂びをおさえた「わかり手」が内外に多くいて、わかってやってる場合が殆どだから、基本的には枕高くして寝てて良い世の中になってきたとは思います。

あとはとにかく、報われて欲しい!頑張ってとか、病まないでねとか、正直アーティストにかけるべき言葉かどうかはもうわかりません!けど、そこに尽きる。

ブログ開設5周年に寄せて

ちなみに全く気がついてませんでした。

 

 

コロナ云々といいつつ、そもそもマスクのヘビーユーザーであったこともあり、もう正直全く自重していない生活になってしまい、しかし家にいる時間が増えたことで凄まじい密度の日々を過ごしております。

 

その上、先日より音小屋オンライン生になりましたし、来月からは別の通信講座を受ける予定です。ちょっと資格を取ろうと思いましてね。

 

 

 音小屋に思考をとられて、特別ブログに書きたいことも対して無くてでして、更新頻度は少ないですが、ちょっといろいろ仕込んでいるもの(リリスク全曲レビューの続きとか)も陽の目を浴びる時が来れば良いなあと思います。

 

以下雑感

ゼルダの伝説ブラスオブザワイルド、ストーリーはDLC含めクリアしました。ゼルダ無双にむけてテンションを上げるために開始した各種フルコンプ要素は、絶対に間に合いません。

 

・マリオ35周年で、プレイ済みのゲームをチェックする機能が公式サイトにありましたが、7割型やってました。ドン引きしました。

 

・huluで過去の放送分含め有吉の壁にはまってます。パーパーときつねは本当にいい芸人さんですね。

 

・あちこちオードリーですが、「バカリズム升野さん&東京03」「パンサー&佐藤栞里さん」という1ヶ月が幸せでした。なお居住地の都合で二週間遅れ。

 

YouTubeでネタを見れる芸人さんだと圧倒的にシソンヌのコンテンツ力が強いです。DVD買おうかな。あと欲しいDVDは「6人のテレビ局員と千原ジュニア

 

・とりあえず2020年内ベストトラック用にプレイリストだけガシガシ突っ込んでるんですが、やはり今年のAwesome City Clubの打率は凄まじいなと思いました。が故にユキエさんの脱退が、寂しいやらつらいやら。

 

・今年、アイドル楽曲大賞ってメジャー部門にリリスクとフィロのスが並び立つんですね。どうしましょう。ちなみにフィロのスのメジャーデビュー曲は、律儀にリリース日を待って1秒も聴いていないですが、いい評判しか聞かないから楽しみ。

 

・夏フェス行かなかったけど、夏フェス風のオンラインライブは結果ビバラしか見てないし、それだけの予定です。フェスって実際に行けばそれだけで一日過ぎるからスケジュールが楽だけど、家にいるとなかなか時間がな。言い訳ですが。

 

・ユニゾンのツアーが1枚チケットが用意できたので行ってきます。ちなみにロックバンドを生で見るのは昨年末のCDJでの四星球です。なんてことをしてしまったんだ。

 

・なお今年2月に仮谷せいらさんのフリーライブを見たので、ライブで言えばそれ以来です。

Base Ball Bear FC限定オンラインライブ見たよ

 08月のライブを今アーカイブで見ました。

 

 Base Ball Bear FC限定ライブ「LIVE IN LIVE 〜IN YOUR HOME,MY HOME GROUND〜」でございます

 ヘイ!!!長いタイトルヘイ!!!!!!

 

 

 

 地味に長く続いてる、アルバムリリースツアーとかそういうことではなく特定のコンセプトの元行われるライブシリーズ「LIVE IN LIVE」です。

 6~7月あたりで全員別撮りのライブ映像(巷ではこれをリリスク方式と呼ぶとか呼ばないとか)で「LIVE IN LIVE~IN YOUR HOME」という企画が続いてました。ただ、ちゃんと1〜2時間続きもののライブでこの企画見たのはたぶん初めてです。

 こういうコンセプトライブってそこまでしっかり全国回らなかったりするのでむしろコロナ堝がありがたいレベル。

 

 

 以前見たサカナクションのオンラインライブが、もう完全にオンライン向けのプロダクトになっていたのに対して、こっちは完全にライブハウスを舞台にいつも通りのライブをやった感じで、それをそのまま客側が見る、というものでした。

 選曲も、先述の別撮りライブでもやったものと、それ以外に『C3』収録の曲、そして「不思議な夜」や「senkou_hanabi」。

 

「不思議な夜」はまだ去年のツアーで聞いたしまだ良いレベルで、「senkou_hanabi」は、もうね、何年ぶりですか?みたいな気持ちです。

 

 なぜこの話かっていうと、Base Ball Bearの楽曲は「湯浅存在期」と「スリーピース期」の2パターンありまして、特に小出さんはその前者と後者では仕事量が全然違うわけです。

ギターで言えば

・カッティングをするのか

・コードを弾くのか

・単音弾きするのか

 そして小出さんも歌いながらなのか歌わずなのか、ラップするのかの3パターンくらいありまして。

 

 そして、湯浅さんが脱退してしばらく経ったあと、「スリーピースバンド」としてやってく覚悟を決めた以後の曲は普通にやるとしたら、そうじゃない曲はちゃんとアレンジをしてからじゃないとライブ披露できなかったんですね。

 

 それで言えば、「changes」や「ドラマチック」などスリーピース期序盤からやってる曲も有れば、「どうしよう」「senkou_hanabi」のようについ最近やっとこさアンロックされた曲もありますが、ベボベの歴史を感じながら新しさを感じ続けることができて非常においしい状態になってます。

 

 ただまあ、ファンクラブ限定っていうのはどうなんでしょうね。

 いろんな人に見てもらいたい、という願望もあります。ただ一番は、ほんと手続めんどくさかった。おしまい。

サカナクション 「SAKANAQUARIUM光」見たよ

強いサカナクションをそこに見ました

 

 

 ファンクラブ「NF」会員限定回のみ見ましたので、具体的な話した内容とかネタバレをなるべく含まず書きたいと思うのですが、なんせね、戦闘力がすごい。

 

 

 まず、今後アーカイブを見ようとしていてその前にうっかりこの文を読んでしまってる人へ業務連絡をすると、これ断然イヤホンやヘッドホンが良いです。しかも高くていいもの。

 

 逆に、ブルーレイ版「834.194」6.1chサラウンドライブをDolby Atmos対応のサウンドバーで見た人、そのまま聞くのはちょっと待った方がいいかもしれません。俺だ。複数スピーカーのサウンドシステムだったらうまい具合に行くかも。

 

 あとWi-Fiとかもすごく拘った方が、もしかしたらいいかもしれないんですが、ウルトラスーパー音が良いです。語彙力のなさ。

 テクノロジーのことはよくわかりませんが、過去見たライブ配信の、比じゃないくらい音がめっちゃ良かったです。うちのクソWi-Fiでもよかった。

 爆音ではなく緻密な音が表現しやすいのはイヤホンなのかなあと思うので、ほんとにおすすめ。サラウンド感がすごい。

 

 

 ただ、どうにか映像は大画面で見たいよなあと思いました。

 今回の映像、16:9じゃなくて実は映画とかのサイズだったと思うんですよね。スマホの画面はちょっと小さすぎたなと思います。

 いかんせん、映像の演出がすごく優れていたので、もう本当に映画館が最良の視聴環境だったと思います。もはやリアルライブを超えていたまである。

 

 もう、こんなにすごい画角も計算されたいい演出で、メンバーも大きなサイズで画面に映る、音もいい、そんなの見せられたら、ホール会場の端っことかフェスの端っこでなんかライブ見たくなくなっちゃうよと思ってしまったし、そう思わせるライブでした。

 あったら行くけどな。

 

 

 あとはサカナクションファン歴12年(…えっそんな経つ?)なりの感想で言うと、かなり新鮮でした。

 何が、かと言うと「サカナクションのライブあるある」をいい感じで裏切りまくってくれたと思います。

 10年近くサカナクションを追いかけ続けると、もはや食傷にすらなることもありましてね。でも今回はそれがよかった。

 

例えば、曲の順番。

例えば、曲ごとの演出方法。

 お決まり、ありますよね。こっからはネタバレになるので自重しますが、そういったものがいくつも思い浮かぶ人ほど、すごく新鮮に配信を見ることができると思います。

 

 逆に、これでサカナクションの入り口になる人も、最適だと思うんですよね。

 その気になれば、人気曲の連打で2時間くらい尺が持ちそうなくらい歴史と支持のあるバンドですから、あえて新旧織り交ぜた、彼らなりの言い方では「浅瀬」から「深海」を行ったり来たりするようなセットリストにして満足させることも、より高度で優れたファンサービスだと思います。練り込まれています。

 他の人の感想を読んでいて激しく賛同したことですけど、まさかあの曲がライブのハイライトになるなんて思わないですよ。こう言うのがあるからサカナクションのファンやめらんない。

 めっちゃ好きなシーンとかたくさんあるんですけど、地味に好きなのはMCの空気感です。フランクでした。よかったよね。

 

 以上サカナ話でした。いろいろ見たし見る予定なのでしばらくこんな話が続きます。

ビバラオンライン初日を見たよ

 見た経緯としては
・ビバラほぼ皆勤賞を途切れさせてはいけない、という義務感
・音小屋オンラインを受講しているのでその縁もあり
というのがありました。

colorfulwhite2.hatenablog.com

 なんやかんや楽しいんだよビバラって。

 なによりも
Awesome City Club、STAR STAGE出演おめでとう!!!!!!

の念あり。ちなみにライブ自体は以前のYouTubeライブと同じく多人数編成だった。

 

spice.eplus.jp

 大まかな流れはこっちで確認していただきつつ。


 ビバラオンライン、つまりフェスをオンラインで行うという取り組みはかなり斬新かつ面白かったです。


 他のフェス、例えばロッキンはほぼ全出演予定者の過去映像を総集編でお届けしていたのでそれっぽい感じでしたが、あくまでも過去の映像でした。

 サマソニの場合も、これはかなり早くに企画がありましたがクリエイティブマン代表清水さんらのトークセッション付きでした。映像自体はおそらくCSでの放送のそのまんまだったと思われますが(ミスチルの映像の感じを見るに)

 

 

 

 つまりビバラオンラインでは、リアルタイムで、複数組が1日の中で立て続けにライブを行う、大規模な会場で行われる本来のフェスを、ひっさびさに見ることができたわけですね。


 ただ、ビバラに関してはオンライン直前にフジ系列の音楽番組「Love Music」で二週にわたって過去のビバラを振り返るってのがあったんですよ。しかもめちゃくちゃ内容が濃くて、ブンブンサテライツのことを鹿野さんたちが語りまくるっていう、そこいったかぁ〜!!!な内容満載でした。
 思えば初年度って星野源くも膜下から復帰とブンブン、そしてフィッシュマンズが同日だったなあ。すげえわ。

 てなわけですごく新鮮な気持ちで、新しいライブを見ることができました。

 

 

 あと、ビバラのブッキングのクセ、ここ例年は同じジャンルで固めるというのがありまして、今回も最終日ラウドロック多めっぽい、みたいなのはありました。

 ただ今回はちょっとその傾向そっちのけだったと感じます。今回のも「ビバラノスタルジー」という言葉が鹿野さんからも出てきたんですね。

 なんせ各日トリはほぼ皆勤賞のKEYTALKスカパラに、ミスタービバラと呼ぶべきthe telephonesです。それに他の出演者も、わかりやすく初出演なのはNovelbright、ニガミ17才、GEZANくらいでしょうか。例年よりすごく比率が少ない。

 

 

 

 言ってしまえば、ビバラってこういうフェスなんですよ!っていう壮大なプレゼンだったのかなと思いました。

 僕はビバラずっと行ってますが、思い返して「今年ちょっと雰囲気が違うな」という心境になったことが全くないし記憶にないですね。

 それは、演奏以外の不満、もといヘイトが溜まりまくるせいであまり目が向いてなかったのもあるのですが、音楽性が常に一貫なのでいつ行ってもさして変わらず楽しめるフェスだと思うんですよ。

 基本は常にロックのみ。過去にも逸脱することがほとんどなく、しいていえばCreepy NutsやDOTAMAさんが馴染んだくらい。電気グルーヴみたいなのも定着しなかったし、バンドの中でもback numberは出てなかったりする。

 じゃあ若手ばかりか、となると全然違うし、世代の縦列はずっとあるフェスですしね。

 さらに具体的な名前を出せばスガシカオさんやフレンズやフレデリックthe band apartのような過去ビバラを彩ってきた出演者もしっかり並びにいることで、ああそうだビバラってこんなメンツのこんなお祭りだったよね、ということを思い出せる。

 

 つまり、「ロックにこだわってます」の一言があってもなくても、すごくオリジナリティがあるように見えるフェスとしてのブランドの凄さが、オンラインフェスになっても変わらずあり続けています。

 例えばおっきい会場を自分で移動しなくても、ド派手なステージを設営しなくても、フェスにはなるしビバラそのものになることができるんですよ。

 そして、これが新規開催のフェスではなく、ビバラを名乗ることで過去参加者は情景を思い浮かべやすくなるし、初めて見る人にとってもフェス感を感じることができた。

 

 

 強いて言えば、課題は爆音じゃないことですかね。ほら、PUNPEEも「いつかのテレビ小僧もでかいスピーカーの前で本物のローを知り一人前になる」と言ってるくらいだし。

 その辺りは、おうちの音響システムとご近所問題がもうちょっと進んでいかないことにはオンラインのライブも好事家にはなかなか馴染まない気がします。

 

 家から出なくてもビバラを味わえて、それに飯も酒もグッズも通販できたわけですから、色々とフェスの付き合い方も今後変わって行けるなと思います。

 コロナに限らず新型の感染症がでたらその都度ライブが止まる、そういう生活が今後も続いていくのか、っていうことにもなっていくし、プロジェクトがデカすぎて開催可否の判定がすごく早く決めなきゃいかんもので、「オンラインでも楽しい」とみんながわかるといろいろ仕組みはブラッシュアップされそうですね。

 でも、だからといって実際のフェスが無くなることは、多分ないんじゃないかなと。人々が望む限りはね。

CAPSULEがサブスク解禁したぞ祭り

 

開催

 

 

 

中田ヤスタカワークスでいうと

・ソロ作品→解禁済み

Perfume→解禁済み

きゃりーぱみゅぱみゅ→解禁済み

・だいたい07〜10年くらいのMEGさん作品

→解禁済み

 

CAPSULE→ほぼ配信なし

 

という状況でした。

僕はぶっちゃけほぼほぼレンタルなり購入なりしてたので支障はありませんでしたが、これで公然とみんなにおすすめができます。

 

てなわけで、こっからは私的おすすめ話をしていきます。

 

ステップ1 初めにこれを聴け

LIAR GAMEサウンドトラック(1からがなおよい)

 

よしよしいったんその「え?」「は?」の声を飲み込むんだ。

 

なんせ僕のヤスタカ氏との出会いの一つはこのドラマなんですよ。もう一個はスカパーでやってたPerfume冠番組

 

でもってこのサントラは、ヤスタカ氏の曲の特徴と良さが詰まっているのです。つまりは

・不協和音満載の、背筋ゾクゾクするような曲

・かと思えばすごく多幸感・楽園感を感じる不思議な和声の感じ

・そしてハードコアテクノというべき、バッキバキの音

 これはLIAR GAME見てた人なら賛同してくれるはずなのですが、この辺りの要素がすごくいい演出になっていたと思うですよ。すごくスリルを増長させていたし、「土曜深夜」という枠にも合うような「見てはいけないもの」感がすごかった。

 

ステップ2 次はこれだ

・アルバム「FLASH BACK」〜「STEREO WORXXX」まで順番に聞く

または

・ベストアルバム「rewind BEST-1(2012→2006)」を聴く

 

CAPSULE感はやっぱりこの辺りに集中している気がします。

実際僕もリアルタイムに新作を追いかける時期に、ちょうど差し掛かって聞いていた時期。

それに、PerfumeやMEGさんにもどハマりした時期ですね。

 

え?「Sugerless Girl」は、だって?ちょっと待ってろ唇縫い付けてやっから

 

 

ステップ3 おやすみをはさむ

いったん別のヤスタカ案件を聞く

Perfumeとか聞いていったん落ち着きましょう。

 

というのも、これは完全に自分の偏見でもありますが、こしこ氏の声や歌い方って、ヤスタカさんの作品どっぷりハマっていろいろ聞くほどに好きになれるんですよ。如実に違う。

例えばPerfume、特にあ〜ちゃんなんかはしっかりと歌手の歌声で出来上がっている感じもあるし、そういう意味でこしこ氏のはまり方って他とは異質なんですね。

あと、やはり「マス向けヤスタカ」と「箱向けヤスタカ」は使い分けているので、そのマス向けにも触れた方がいい。

だからこの辺りで「一番好きなヤスタカ」を聞くといいです。時期的にはたぶん「JPN」あたりがいいんじゃないかな。偏見終わり。

 

ではここから分岐です。

 

もしハードコアなクラブミュージックが好きなら

・「WAVE RUNNER」及びヤスタカさんのソロアルバム「Digital Native」を聴きましょう。そしてバッキバキに踊ろう。

 

もししゃれおつポップ曲が好きなら

・ベストアルバム「rewind BEST-2」またはアルバムを一番古い「ハイカラガール」から聞こう

最初期の完成度とポップの純度の高さがほんと異常です。

ちなみに僕はアルバムだと『FRUITS CLiPPER』が、単体だと「プラスチックガール」とか「テレポーテーション」が好き。

 

 

 

ラスト

「次に再生」やプレイリスト機能をつかって「Sugerless Girl」→「Starry Sky」のコンボを決める

 

これでととのうこと間違いなし。

 

‎はちくんの「俺なりのCAPSULE/中田ヤスタカ」をApple Musicで

〈追伸〉

・私は03〜07年のすごく最初期のテクノポップ感がすごく好き、なのですがこの時期の音源ってもうレンタル並んでないもんで積極的にサブスク乗っけて欲しいです。

Aira Mitsukiさん、あなただよあんた!!!!!

 

ビバラ!オンライン2020 とはなんぞ

まあ普通のフェスはやるなんて思ってなかったさ

 

しかし、有料チケットによるオンラインフェスは、日本においては初かつ最大規模なのではないでしょうか

ビバラ!オンライン 2020

 

個人的にビバラとCDJは必ず行かなきゃ気が済まないという位置付けです。事実、毎年じっくりサイトを観察しては「今年はこうなる」と予想をし、終われば感想を書くというのが流れでした。

 

しかし現状データもなく、いまビバラへの心境としては「レモンビールうまそう」以外ほぼ虚無でもありましてね、想像力で補填しく所存です。

 

まず、過去にもCAVE STAGEを生配信していたこともありますし、配信ページも今回GYAOなわけですから、その辺はその時の経験を生かし、そのように配信されるのでしょう。

 

「まだすべてをフィックスさせているわけではありませんが、大きめのライヴハウスを借りて、2ステージ制にて行う予定でいます」という部分を見るに、おそらくは普通のフェスのようなタイムテーブルを組むものと思われる。

 

ただし、来年の「動員の多いメインステージ>新進気鋭の若手によるステージ」のような大小関係があるものというよりは、新木場STUDIO COASTみたいな同会場・同規模の中に二個のステージで行う形になると思います。

埼玉のライブハウス事情はちょっと存じ上げないので申し訳ないですが、配信設備や運営スタッフの規模を考えると、二ヶ所を鹿野さんが行ったり来たりするのは考えにくいし。

 

 

そうなってくるとポイントは出演者ですよ。

 

フェスのステージに大小があるものですから、そこに適合する出演者、という制約があります。人が入りきらずぎゅうぎゅう詰めになり危険、見たいのに見られない人が続出、というのは基本的にフェスでは起こらないように考えられているわけで。(たとえば昔CDJのちっさいとこにエルレが出たとか、YUIが頑なに森から出ないとか、そういう意向はある)

 

翻って今回、人気者はでかいステージに、という制約が無観客オンラインフェスでは存在しないわけですから、変な話人気者連打でも良いわけですよね。

あるいは2ステージを、むりやり人気者と新人で分ける必要もない。

 

ということは、これまで以上に「ジャンル、そして順番にこだわった音楽フェス」になりうる可能性を秘めています。

 

例えばAIR JAMは、運営の便宜上2ステージ作っても結局は1日の流れで物事を考えてますから、ベテラン→新人→ベテランみたいな流れも全然組めるし。

 

だから、どういう人たちが、どういう流れで出て来るのかはすごく楽しみです。鹿野さんはじめ、ビバラに関わる人の思いが滲み出るんだろうなあと思う。

 

ビバラ、ぼくは毎年不平不満を垂れ流しにしてますけどなんやかんや行きたくなるのは、こういう所が大きいんですよね。必ず1日は行きたくなる日が出てくる。やっぱタイムテーブル組むのだけはうまいことやりますよ(失礼極まりない発言)

 

ただし、ライブハウスでやる以上、ステージのルックスと演出は、若干目劣りしそうだなあと思います。あそこのSTAR STAGE好きなんすよ毎年。

今年もこれ作るんなら一生鹿野さんについていく