短期連載「NFパンチの収録でサカナ一郎さんと鹿野さんとみんなで議論してきた」エピソードゼロ
収録開始1ヶ月半前
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「サカナクションのNFパンチ」×「MUSICA」コラボ企画開催、山口一郎&鹿野淳と議論 | Musicman-NET
・この当時、志望していた大学院の受験に失敗し、白目を剥きながら就職先を探していたところだったので、(どうせこの界隈で入社試験受けさせてくれるところもワンチャンあるやろう)とおもい、収録が平日昼間ながら応募。
・その後、(今現在通ってる)大学院の受験が決まったり塾バイトが激烈になったりして、企画自体忘れる
番組収録3日前
・スペシャから「当選おめでとうございます。つきましては明日までに参加の是非を連絡してください(意訳)」とのメール
・この段階で大学院の入試と塾バイトがひと段落ついた段階だったので腑抜けた顔になりながらも、まさか受かってるとはおもわずなんの準備もしていない。
・取り急ぎ塾バイトには休みの申請、およびバスの手配を開始。予定が合わずその日の朝に到着し、収録後即日帰りするという弾丸ツアーが決定した以外は滞りなく決定。
余談だけど、この東京日帰り弾丸ツアーは[Champagne]の最初の武道館ライブの時以来丸3年ぶりくらいのこと
番組収録2日前
・事態を聞きつけた(東京行きだけツイートした)某フォロワーと、昼間にご飯を食べる約束だけ取り付ける
・そしてその会話を聞いていたもう一人のフォロワーさんも参加することが決定
・ここでスペシャから「応募したテーマ以外にも議論参加するかもよ(意訳)」という連絡が(前からいわれてたのを見逃してただけかもしれん)
上のニュースにも書いてるけど、「フェス多すぎ問題」「ミュージシャンが恋愛発覚するとどう思う?」「英語詞どう思う?」の3つテーマがあって、僕はフェスについてしか考えてなかった。震える。
番組収録前日
・バス待ちの時間で3つのテーマについて意見を整理することに。
フェスについては、ブッキングされたバンドがApple Musicに配信されてるか全組調べたり、タイムテーブル発表前にメインステージ誰出るか予想したり、あとリスナーの音楽趣味のタコツボ化について本気で考えたりしていたので、その辺の整理。
他2つは少し考えたけど、結局フォロワーさん2人の意見を聞こうと決意
番組収録当日
・東京駅前でいつもの六厘舎。CDJぶり。
・それでも時間が余ったのでマックへ。寝落ちしてたら店員に叩き起こされた。
・フォロワーに「ガレットたべたい」と言ったら恵比寿集合を提案されたので、恵比寿へ。
・フォロワーさんに「ガーデンプレイスに登るんや」と提案されたので、素直に聞く。
・フォロワーさん2人と合流。ガレット。
・バーガーキングで作戦会議。内容は、各テーマごとにこれから意見を書くのでその時にでも。
・フォロワーさん2人に激励され、六本木に。六本木はヒルズしか行ったことしかなくてビビったけど無事たどり着いた。
・他の参加者の方、番組スタッフの方々と軽く談笑。スタッフさんの中に、僕がずっと好きで聞いてたラジオDear Girl Storiesの諏訪さんが居て、「諏訪さんだー!!!」とその日1番のテンション発揮して諏訪さんに突っ込まれる。「これからもっと凄い人出るんだよ!!!」
・
NFパンチの討論企画で1番面白かった瞬間は、収録直前にみんなスペシャ契約してますか?って質問で全員沈黙してしまった瞬間にスタッフさんが言った「え゛っ゛」です
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年4月14日
次回、「フェス、多すぎない?」に続く
PS これを読んだ方、参加者で感想とか話し足りないこと話す会みたいなのやりたいので連絡ください。
PSその2 これを読んだスタッフさん、この感想書くの続けて大丈夫ですかね…?
個人的アイドル楽曲大賞&月間ベスト 3月号
colorfulwhite2.hatenablog.com colorfulwhite2.hatenablog.com
去年は四半期ごとに「こんなの聴いてたよ!」って記事を書いてて、でそれだと抜けが多すぎたなって反省が去年あったので同様の記事を毎月書いております。
アイドル楽曲大賞(1~3月暫定版)
とはいえ前回うっかり本番想定してランク付けまでしてしまってですね。すっごいつらいっす。
先月分もそうだったんですけど、よっぽど推してるアイドル以外はリリースから結構立って聞き出すこともざらですし、特に今月はTHE ORAL CIGARETTESばっか聞いてたこともあって(前回参照)あんまりアイドル聞いてないっすわ。すいません。
続きを読む予備知識ゼロで感想語る①THE ORAL CIGARETTES
新企画です!
自分の中で全く知識のないバンドをアルバム聴けるだけ一気に聴いてみて、雑誌やネットのインタビューや本人のツイート等々を一切見ずに自分の独断と偏見だけで語ってみるという企画です。
ルール
①思ったことを書くこと
②インタビュー等ほかの情報は一切遮断して書く
③可能ならMVも含め三次元の情報も遮断する
元々そのバンドが好きな方にとってはマックス許されない企画だと思いますけど、笑って許して!
第一弾はTHE ORAL CIGARETTESについて書いていきます、よろしくお願いします。
ちなみにこのために聴いたCDは
「オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証」
「The BKW Show!」
「FIXION」
「UNOFFICAL」
いずれもTSUTAYAで借りてきました。
聴く前
名前はうっすら聴いたことあったんですよ。というのは昔ロッキンやCDJの出演アーティスト全組のAppleMusic配信率を確認するブログがあったりとか(昔のデータですけどよければ)
あとVIVA LA ROCK皆勤賞という事で、ラインナップやタイムテーブル上でずっと名前見てたってのもあります。2年目はみるチャンスあったんですけどたぶん最前列待機しててみるの辞めちゃったんですよね。
で、曲名は一切一致してないんですけど去年のCDJで何曲か見てるんです。
すごいカッコ良い、かっこいいんだけど自分が思ってたのより2オクターブくらい低くてびっくりしてですね。
要は邦ロックの若いバンドがほぼほぼキー高くて細い歌い方で、(それ界隈を積極的に聴いてるわけでもなく)なんとなくその流れでスルーしてたんですけど、CDJで見た感じ「むしろビジュアル系の文脈なのかな」っていうのは歌い方から感じました。低音の出し方とかビブラートの細かさとか特にね。あるいはアニソン系とか男性声優さんの歌い方。MCの声が普通っぽかったことから、多分めちゃくちゃボイトレしてるんじゃなかろうかと思ってた。
聴いてる時
まず声の話をすると、時系列順に並べた時の最初の二枚はCDJで聴いた印象よりは普通の歌い方だなって思いました。直近に比べるとね。具体的にいうと、声低めの普通のボーカルが突然ビジュアル系のボーカルにジョブチェンジした感じ。「悪戯ショータイム」とか「Shala la」とか。
なんか、低音の出し方とビブラートが完全にビジュアル系、てか完全にラルクのHydeでしてね。声優でいうと宮野真守くんとか。Wikiすら見てないんですけどここまでアルバム数枚で大きく変わるもんかと驚いております。
サウンド自体は大きく変わってるところは感じなくて、イントロのキャッチ―さと不穏さ、そしてサウンドの骨太さを両立しててすごいと思いました。こういうバンド探していたまである。
もう解散しちゃったバンドで椿屋四重奏っていう、すごい洒落てて艶っぽくて素敵なカッコいい人たちがいたんですけど、比較すると明らかに軽快で「ああロキノン系ぽいー(disってない。断じてdisではない)」と思いました。
でも節々にビートの骨太さや力強さを感じます。絶対ライブかっこいいやつ。
あと言い方あってるかわからないんですけど、ゴシックみがすごいんですよ。絶対テーマカラー黒だろこやつら。あと歌詞がすごいエロイ。絶対女性ファンたくさんなんだろうなと想像してます。
ビジュアルちゃんと見てないですけど、多分黒いひらひらしたの着てる気がします。ええ。
ちなみに一番好きな曲は「狂乱Hey Kids」か「Shala la」の二択です。
聴いた後
聴いた感じ、ビジュアル系、それもL'Arc-en-CielとかLUNA SEAとかそっちのオールドな方向性なのかなって思ってましたけど、むしろ現代の邦ロックという域を超えない程度にそっちよりっていうバランス感覚が僕にはちょうどいいというか、好きだなって思いました。
あと、何年か続いた椿屋四重奏ロスが解消できそうだなと思いました(色々失礼)
元椿屋の中田裕二さんのソロ活動も好きで聞いてるしライブも見に行くんですけど、どちらかというと歌謡曲チックで、ソウルミュージックに寄せてる事もあってゴシックホラーみとか背徳感は椿屋よりは抜けてるかなって。前にSKY-HIさんのライブも中田さん寄りだなって思ったけど。
オーラルの(僕にとっての)良さは「怖さ」とか「エロさ」に見出してる気がします。なんとなくこれまで潔癖な感じというか、性的な部分を去勢された感じのを好んで聴いてた傾向にあるので、こういう明確にエロいのも新鮮に聴けたのがよかったと思います。
あと、椿屋四重奏の曲使った「さよなら絶望先生」のMAD動画がすごい好きなので絶対オーラルも絶望先生の世界観合うと思います。あぁ、でも大正ロマン感はさすがにないかもなあ。黒を基調とした服着たカッコいい兄ちゃんたちが返り血浴びまくってる感じ(?)
うまいこと言おうとしてグダグダになってきたのでやめます。終了!二回目もやりますん。
#俺なりのNegiccoトリビュートアルバム とかいう神々の遊び
このブログでいうと楽曲提供されたい大賞でも反応していただいた桐山さんがかなりカオスなことされてたので、即座に考えてしまいました、というのが先週の話。
タイトルがハッシュタグ化してる、ということは、これは考えろというお告げなのか…/ #俺なりのNegiccoトリビュートアルバム 考えてみた https://t.co/M1yEOPJC45
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年2月2日
実現可能性?知るかそんなもん #俺なりのNegiccoトリビュートアルバム pic.twitter.com/ZTr6jZ4tib
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年2月2日
Negicco詳しくないのと通信速度規制ビビってiPhoneに入ってるやつだけ聞いたら選曲が最近に偏りすぎなのがなぁ
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年2月2日
バージョン2 pic.twitter.com/DEcyUfh1yh
— はっちゅ (@colorfulwhite) 2017年2月2日
桐山さんの方でも違う方のアイデア拾っていただいて、特に「クリームソーダLOVE/中田裕二」さんのところはわりかしいじっていただいたんですけど、他の部分で語りたいかなって思ったので、バージョン2のほうしか文章データ残ってなかったんですけどコメント書きますね
1トリプル!WONDERLAND/Perfume
全体的に言えるポイントですが、歌詞も女の子らしいし第一「ネギ」というワードがかなり厄介だな、ということからそこを苦にしない方か、そもそも女性に歌ってもらうという事がキモかなあと。
この曲は「ネギ」にくわえて「三人」であることが非常に重要なので、その上でもPerfumeにやってほしいかなと。あとNegiccoとPerfume
の因縁(?)があってみなさんどうするかお考えあるんですけど、矢野さんと中田ヤスタカさんって歴史上の交わりってそんななかったかもなと思いまして。
上質なポップスをうたうという意味で、Negiccoの系譜なのかなっていう。
Negiccoの特色として楽曲のルーツっぽさを前面には出さず匂わす程度のバランス感がキモだと思うんですけど、フィロのス辺りはその力配分うまいんじゃないかなと。
3BLUE,GREEN,RED AND GONE/cero
Negicco「BLUE, GREEN, RED AND GONE」首都高巡礼Ver.
cero / 街の報せ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
これはもう、変拍子と東京の地名のあたりはceroっぽいかなって。脳直です。
アイドルで固めるんなら、callmeかMaison book girlにお願いしましょう。
4圧倒的なスタイル/モーニング娘。'17
Negicco / 圧倒的なスタイル (MV) 高画質ver.
モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)
うまいこと見つかんなかったけど、NEGIバンドバージョンの方が合う気がします。
この曲はファンクゴリゴリにアレンジしたら合うんじゃないか、というのは去年のライブの感想です。没案みたら東京スカパラダイスオーケストラって書いてました。
5アイドルばかり聴かないで/やくしまるえつこ
Negicco / アイドルばかり聴かないで MV(full ver.)
やくしまるえつこ『ロンリープラネット』(RADIO ONSEN EUTOPIA) MV Full ver.
これは、夜中に考えたこともあって何にも覚えてないんですけど、もうこれ以外にアイデアが全くでないチョイスです。やくしまるさんと小西さん。
6クリームソーダLove/中田裕二
これも全く覚えてないですw、聴いた瞬間「あ、中田さんだ」と。元々椿屋四重奏だって女性目線の曲多かったですし。
田島貴男さんもこの歌しっくりきたって言って弾き語りしたところ、そこはかとなくブラックミュージックっぽいエッセンスが根っこにあって選んだんだと思うんですよね。
新潟で、フィロのス同様テイストも近いので、ぜひ参加してほしいグループの一角。曲は、他の方にも歌ってほしいかなって思うのでもうちょっと吟味したいかも。
8パジャマ・パーティー・ナイト/E-girls
テーマは「Highschool love」の10年後ですねw
ちなみに没案ではGENERATIONSに歌ってほしいと思っていたらしい。
エイベックス特有の妙にノリが軽いダンス系サウンド版が楽しみで仕方ない
9SNSをぶっとばせ/藤原さくら
Negicco × OKAMOTO'S / SNSをぶっとばせ
女性のロックシンガーみたいな方向だと例えばSuperflyとか、最近だとGLIM SPANKYなんかもありかと思うんですけど、んー世代とかアイドル性みたいなとこの相性で選んでみた。
「藤原さくらだったらむしろ江南宵歌じゃね」っていうツイートみて、ああ確かにと思うなど
10ときめきのヘッドライナー/パスピエ
パスピエ - 永すぎた春, PASSEPIED - Nagasugita Haru
11虹/ORANGE RANGE
ORANGE RANGE - SUSHI食べたい feat. ソイソース
BGRGに限らずまあまあへんてこな曲だと思うんですよねこれ。
最初はトリプル〜でも良いかなって思ったんですよ。3人で歌い分けたところとかうまいと思うんですよね
12ねぇバーディア/私立恵比寿中学
【コメあり】ねぇバーディア 私立恵比寿中学 エビネギ Negicco Live
もうこのままでいいから、このライブ音源でいいから
13愛、かましたいの/NGT48
Negicco「愛、かましたいの」MV 作詞・作曲 堂島孝平 編曲 石崎光(cafelon) (2016/12/20 release)
【Full HD 60fps】 NGT48 Maxとき315号 <フルコーラス歌詞付>(2016.04.09)
途中にセリフ入れる感じなんかぜったい秋元康大好きだと思うし、練習してるんじゃないかなと(そんなばかな)
感想
でんぱ組をなんとか入れたかったんですよね。
まあRYUTistとNGTを文脈だけで入れちゃったし、笑って許して
あとハマんなくて没ったやつは、RELISH/Awesome City Clubですかね
。
音楽の趣味、大抵彼氏の影響説
メインテーマ:音楽シーンのタコツボ化に関する乾燥した感想
サブテーマ:某マッチングアプリの音楽好きな女性100人が選んだ「好きなアーティスト」
事の発端は先日フォロワーさんとご飯した時に交わした会話なんですけど、「フェス行きました〜」とか「フェス余韻」とか言ってる奴の呟きから
・フェスをどのように見て回ったか
・それぞれのステージを誰と見たか。1人か、彼氏か、友達か、はたまたフォロワーか
・見るアクトの判定理由は何か=その人がこれまでどんな音楽を聴いてきたか
というのをプロファイリングする、という地獄のようなゲームをしてたんですね。
昔久保みねヒャダでカラオケの履歴プロファイリングってやってましたけど、そのノリです。
例えばですね、昨年のCDJをこんな感じで回った女の子がいたとします。どう考えますか?
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